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Metamatic(メタル・ビート)【LP】/John Foxx(ジョン・フォックス)

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1000円

【データ】
盤質:B
ジャケット:C/年代相応のシワ、擦れあり
ジャンル:80’sニュー・ウェイブ/80’s NEW WAVE, エレポップ/ELECTRONICS POPS
レーベル:VIRGIN/ビクター
型番:VIP-6949
日本盤
1980年
※帯なし
※解説・歌詞カード付き 

【コメント】
パンクの時代に未来的でカッコ良い曲を残した 初期ウルトラヴォックスのヴォーカリスト、ジョン・フォックスのソロ第一作。

「Young Savage」や「ROckwrok」などは今聴いても古臭くないクラシック・パンク・ロックの名曲だが、ああいう性急でアグレッシブな面とは別にスタティックな様式美を追求した曲もウルトラヴォックスはやっていた。
クラフトワーク、デヴィッド・ボウイ、ビー・バップ・デラックスにイーノなどなど、それ より前の時代に活躍した先駆者たちの試みをニュー・ウェイブの時代に最も早く取り入れたのがウルトラヴォックスだったと思う。

その後ジョン・フォックスは ウルトラヴォックスを辞めてさらにシンセサイザーのさらなる可能性に取り組んだ。その産物がこのソロ・アルバムというわけだろう。

しかしウルトラヴォックスの影響を受けたゲイリー・ニューマン(チューブウエイ・アーミー)の方が先にレコードをリリースして当時すでに大人気、という状況で本家の方が二番煎じのように思われてしまったのか、ジョン・フォックスはあまりパッとせず消えて(ホンダのスクーターCMなどがわずかに記憶に残る程度)しまった。
その後ゲイリー・ニューマンも太って消えてしまったのでどっちもどっちかな。

あまり再評価された気配はないが個人的には80年代初期イギリスの醒めた空気が伝わっ てくる名盤だと思える。

【曲目】
01.Plaza
02.He’s A Liquid
03.Underpass

04.Metal Beat
05.No-One Driving
06.A New Kind Of Man
07.Blurred Girl
08.030
09.Tidal Wave
10.Touch And Go