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The La’s(ザ・ラーズ)【CD】/The La’s

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1200円

【データ】
盤質:B
ジャケット:B
ジャンル:ギターポップ/GUITAR POP, 80’sリヴァプール/80’s LIVERPOOL
レーベル:GO! DISCS/ポリドール
型番:POCD-1982
日本盤
1990年
※帯なし
※解説・歌詞カード・対訳付き 

【コメント】
英国リヴァプールと言えば80年代前半に有名無名を合わせて実に数多くのニュー・ウェイブ・バンドを量産していた土地で、それらのバンドの多くは複雑怪奇 にメンバーが入れ替わったり共有したり、音楽に相当詳しい者でも簡単には把握出来ないくらいの様相を呈していた。
かつてプログレの世界にカンタベリー・ツリーとかカンタベリー・ファミリーなどと呼ばれるコミューンみたいなものがあったが、80年代リヴァプールもそれと同じようなもので・・・などと書き始めたがこのラーズはそういうのとは特に関係ないな(笑)。

リー・メイヴァースという頑固偏屈な男(想像なんだが)が中心となるこのラーズはいわゆるインディーズ・レーベルよりもさらに本当のインディーズ精神を貫きたかったにも関わらず、レーベルとのいざこざの末に自滅してしまったような伝説のバンドだ。
要するにこのアルバム、バンドの納得出来るサウンドには仕上がらなかったにも関わらず、承諾なしにリリースされてしまった1stという事だ。
しかしバンド側の「買うな」発言とは裏腹に絶賛されるようなクオリティの作品である事は間違いない。

代表曲「There She Goes」は至る所で聴く事が出来るし、もしかしたら未完成かも、と思えるような曲さえも凡百のバンドよりはずっと上のレベルかも知れない。

リー・メイヴァースはまたこのCDも「買うな」などとのたまったのかも知れないが、聴いた事ない人は是非この珠玉のメロディを味わって欲しい。まあ誰でも書くようなコメントで新味はなかったかな。

【曲目】
01.Son Of A Gun
02.I Can’t Sleep
03.Timeless Melody
04.Liberty Ship
05.There She Goes
06.Doledrum
07.Feelin’
08.Way Out
09.I.O.U.
10.Freedom Song
11.Failure
12.Looking Glass
13.Knock Me Down
14.Endless
15.Come In Come Out
16.Who Knows
17.Man I’m Only Human
18.All By Myself
19.Clean Prophet
20.There She Goes(original single version)