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Joy【LP】/Skids

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3000円

【データ】
盤質:C(薄い擦り傷あり)
ジャケット:C(外周部分にやや擦れとシワあり)
ジャンル: 70’sパンク・ロック/70’s PUNK ROCK, 80’sニュー・ウェイブ/80’s NEW WAVE
レーベル:VIRGIN
型番:V 2217
イギリス盤
1981年
※インナースリーブ(歌詞カード)付き

【コメント】
81年に出たスキッズの4枚目ラスト・アルバム。
ROCKHURRAH RECORDSのブログや他のコメントでも書いたけど顔アップのジャケットはかなりのインパクトあるもんで、この当時リチャード・ジョブソン(vo)はまだ二十代前半だというのにこのフケ顔。

何度も書いたがこのアルバムの前にデビュー時からの音楽的リーダーだったスチュアート・アダムソンが脱退して、残ったリチャード・ジョブソンとラッセル・ウェッブを中心に作られたのが本作だ。
そのためかはわからないがこれまでの3枚のアルバムとは大きく違っている。このアルバムではスキッズの要素のひとつだったトラッド部分だけが突出していて、パンクもロックもポップな要素もほとんど感じられない出来となっている印象。
この少し後にエドワード・テューダーポール(テンポール・テューダー)やポーグス、メン・ゼイ・クドゥント・ハング、ブートヒル・フットタッパーズなどがアイリッシュ・トラッドや今で言うところのラスティックのような要素を取り入れた音楽をはじめたが、この「Joy」はその先駆けとなったような作品で、好みにもよるけどニュー・ウェイブ世代がたどり着いた最も味わい深い大傑作だと個人的には思う。文章は陳腐だな。

本作では元ウェイン・カウンティ&エレクトリック・チェアーズ、後にガーデニング・バイ・ムーンライトのJ.J.ジョンソンや「チューブラー・ベルズ」で有名なマイク・オールドフィールド、アソシエイツのアラン・ランキン&ビリー・マッケンジー、ヴァージニア・アストレイ、そして脱退したスチュアート・アダムソンなどなどゲスト・ミュージシャンも豪華。スキッズの最後を飾るに相応しい崇高な作品に仕上がっている。

【曲目】
01.Blood And Soil

02.A Challenge
03.Men Of Mercy
04.A Memory
05.Iona
06.In Fear Of Fire
07.Brothers

08.And The Band Played Waltzing Matilda
09.The Men Of The Fall
10.The Sound Of Retreat
11.Fields