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【建築の歴史が勉強できる色彩が美しいビデオ】

SNAKEPIPE WROTE:

大抵の場合、自分の好みで良し悪しを判断するSNAKEPIPE。
ブランド志向が強いわけではないので、Tシャツにブランドロゴが入ってるだけでは、なんとも思わないな。 
それでもやっぱりプロのデザイナーのデザインを見て、「さすが!」と感じることも多いんだよね。
今回の「SNAKEPIPE SHOWROOM」は建築家が手がけた家を特集してみよう。
どんな物件が登場するかな? 

最初に紹介するのは、現代アーティストが建築に関わった物件ね。
SNAKEPIPEは知らなかったけど、例えば金沢21世紀美術館などには常設展示されている作品もあるみたい。
アーティストの名前はジェームズ・タレル。 
紹介する物件は、ジェームズ・タレルの作品を中心とした造りになっているんだよね。
ジェームズ・タレルは光と空間を題材にした作品を発表しているという。
どんな感じなのか、youtubeに動画があったので載せてみよう。 

家にいながらにして、作品の鑑賞もできるとは素晴らしいよね。
この色の変化が自然に起きているとは不思議だよ。
非常にスピリチュアルな空間なので、瞑想するのにもってこいかも?(笑)

ラスベガスにあるこの物件は現MGM Resorts Internationalの会長兼CEOであるジェームズ・ミューレンのために設計されたという。 (写真①)
最小限の時間で環境に配慮して設計したのは、建築家のMarmol Radziner
ロサンゼルスとサンフランシスコに事務所を構え、65人以上の建築家やインテリアデザイナーなどを雇用しているかなりの大きな事務所のようで。
2016年には「最もホットな建築家」に選出されるほど、業界では有名な建築家なんだね。

その有名建築家と現代アーティストがコラボした物件だなんて、素晴らしいよね!
2階建ての室内には、4つのベッドルームと5つのバスルームがあるんだって。(写真④)
リビングは2階にあり、ワインセラーや劇場も完備。(写真⑤)
ハーブ菜園やフルーツ栽培などができる庭園もあると書いてあるのは、写真③の屋上部分かもしれないね?
前述したように、一番の目玉はジェームズ・タレルの作品ね。(写真⑥)
どんな状態で鑑賞するのか不明だけど、寝転んだり座禅組んだりして見上げる空。(写真②)
時間の流れ方が変わって、味わい深い人生が送れそうだね。
地下にもシアターがあり、バスケットボールのコートまであるとは驚き!

気になるお値段は?
$14.5ミリオン、日本円で約16億円也!
これくらいは覚悟してたけど、実際書いてみるとすごい金額だよね。(笑)
アート作品独り占めと思えば、お買い得かな?
ラスベガスでジャックポット出して買おうか。
もちろん掛け声は「ハローーーーーーォーーー!」だね。(ツイン・ピークス観た人だけ分かるネタ)

続いての物件はロサンゼルスにある、こちら!
「近代建築の巨匠」とされるフランク・ロイド・ライトに師事していた、ジョン・ラトナーが手がけているんだよね。 
なんて知ったように書いてしまったけど、調べてわかったことだよ。(笑)
映画「レス・ザン・ゼロ(原題:Less Than Zero 1987年)」 や、ミュージックビデオなどで使用されたことでも有名な物件なんだって。
特徴的な屋根から「Silvertop」という名前がついているよ。(写真④)
この円形が特徴的な物件は、「グーギー建築」というのかな。
ジョン・ラトナーが設計した「Googies」というカフェのスタイルが1940年頃から流行し、その様式をカフェの名前を使って「グーギー建築」とされたそうな。
まさに時代の最先端を走っていた建築家だったんだね!
確かに「古き良きアメリカ」を感じるよ。

「Silvertop」は、メイン・ハウスとゲスト・ハウスに分かれているらしい。
写真ではどこがメインなのか不明だね?
メインのほうで4,720平方フィート、約133坪の面積があり、3つのベッドルームに4つのバスルームが完備されている。
ゲストハウスにはベッドルーム、バスルーム、キッチンに加えて暗室があるんだって!
現在では写真を撮るのはデジタルになってしまったけれど、かつてはフィルムで写真を撮っていたSNAKEPIPE。
暗室付きの物件なんて聞くだけでワクワクしてくるよ!

ベッドルームにある暖炉には石が使われているのかな?(写真⑥)
バスルームは大理石なのかな。リッチだね!(写真③)
全体像が掴みきれなかったけれど、充分な広さとオシャレな設計だということは分かるよね。
この設計が1958年とは驚いてしまうよ。
こんな歴史的に見ても価値がある物件が売りに出されているなんてね!
お値段は$7.5ミリオン、日本円で約8億3千万円。
この物件にはやっぱりハリウッドで活躍する俳優に住んでもらいたいなあ!
玄関から出てくるだけでも絵になりそうだからね。(写真⑦)

まるで美術館のような物件はワインの生産で有名な、カリフォルニア州ナパ・バレーにあるという。 
広大な風景にポツンと建っているので、アメリカの景色とは思っていなかったよ。
この設計を手掛けたのはStanley Saitowitzという南アフリカ出身の建築家。
現在はサンフランシスコに事務所を構えているようだね。 

逆さにした「T」の文字を2つ、つなげたような設計なんだよね。
まるでコンテナを透明にして組み合わせたような感じ。(写真①)
倉庫のようなガランとした空間に憧れを持っているSNAKEPIPEには、たまらなく魅力的に感じるよ!(笑)
中央には中庭もあるようで、家庭菜園ができそうだよ!(写真③)
ナパ・バレーだったらブドウ栽培かな?
周りに見えるのが自然の風景だけ、という環境はストレスフリーだろうね。

ガラスの壁は動かせるようで、仕切ったり開放したり、空間の調整が自在だという。
そう説明されても、どの写真のどの部分なのかよく分からないよ。(笑)
百聞は一見にしかず。
早速問い合わせて見学させてもらおう!(うそ)

最後はルーマニアの物件ね!
これはRazvan Barsan + Partnersの建築なんだけど、他の作品をみていて驚いた。
ドイツのバウハウス・ミュージアムやヘルシンキのグッゲンハイム美術館の設計もやってるんだよね!
2番目に紹介した「Silvertop」に雰囲気が近いかな?

また丸いデザインを選んでしまったよ。
きっと何かがSNAKEPIPEを刺激するに違いない。(笑)

2013年7月の「SNAKEPIPE SHOWROOM 物件6」に書いていた文章なんだけど、今回も丸いデザインを2つもチョイスしてしまったことに気付く。
もしかしたら円盤に乗ってた過去でもあるのかなあ?(笑)

 生きた化石とされるオウムガイのフォルムからインスパイアされたデザインは、SFのイメージだよね。(写真②)
1階部分にはプールがぐるりと囲んでいるね。(写真③)
このプールで泳ぎ続けていたら、一体何m泳いだのか分からないよ。(笑)
室内の写真がなかったんだけど、温室やエンターテインメント・ルームなどがあるらしい。
エンターテインメント・ルームってなんだろうね。
ミラーボールが回っているステージとか?
この発想が古い?(笑)

SNAKEPIPEが持っているルーマニアのイメージと、 Razvan Barsan + Partnersの建築があまりにもかけ離れているんだよね。
ルーマニアといえばトランシルヴァニア、ドラキュラ伯爵のブラン城を思い浮かべてしまう。
宗教色が強くて、中世の建物に今でも住んでいるって勝手に想像してたからね。
それがこんなにモダンでカッコ良い建築があるなんてね!
 Razvan Barsan + PartnersのHPには、たくさんの作品が載っていて、観ているだけでも楽しかったよ。
SNAKEPIPEが家を建てる時は、Razvan Barsan + Partnersに設計を依頼しようっと。(笑)

久しぶりの「SNAKEPIPE SHOWROOM」 は、また新しい発見があって楽しかったね。
「グーギー建築」なんて言葉も初めて知って、勉強になったし。(笑)
例えば「ルネッサンス様式」とか「アール・ヌーヴォー」のような美術との関わりがある建築様式は知っているつもりだけどね。
次回は建築様式にスポットを当てて、物件検索するのも面白いかもしれないな!

【今回紹介した4人が出演しているCF特集】

SNAKEPIPE WROTE:

2017年もあっという間に4分の1が経過して、気が付いてみるとゴルフの世界で最も有名なメジャー大会、マスターズ・トーナメントの季節になってるんだよね。
80年代ニューウェーブやパンク・ロック、現代アートやサブカルチャーを得意としているROCKHURRAH RECORDSには珍しくスポーツの話題から入ってしまったよ。(笑)
スポーツ全般に全く興味がなかったSNAKEPIPEが、任天堂のゲームwiiでゴルフゲームに夢中になってしまったことがゴルフとの出会いなんだよね。
これが今から何年か前の話。

どの世界でも共通だと思うけど、実際に自分が体験すると今まで知らなかった楽しさや苦労が分かってくる。
ゲームの中で遊んでいるだけでも充分楽しかったけれど、たまたまLPGA(日本女子ゴルフ)のテレビ中継を目にしたSNAKEPIPEは、初めて実際の試合を観て更にその面白さに興味を持ったのである。
それが2015年のスタジオアリス女子オープン。
その時優勝したのは成田美寿々で、その爽やかさにすっかりファンになってしまった。(笑)
以来、毎週のようにかかさずゴルフ中継を観続けているROCKHURRAH RECORDSである。
日本女子だけでは物足りなくなり、アメリカPGAツアーゴルフ中継も同時進行で鑑賞する始末!
ゴルフ鑑賞だけで何時間かけてるんだろう?(笑)
アメリカPGAツアーは世界のトップランカーがミラクルショットを連発する、まるでマジックショーのような驚きや興奮を与えてくれるエンターテインメント!
今ではすっかりゴルファーの顔と名前が一致しているので、面白さは倍増だね。(笑)

アメリカPGAツアーは賞金額が高いんだよね。
ちなみに、2017年3月12日の段階での賞金ランキングは1位が松山英樹!
堂々の$4,449,498獲得、日本円で約5億円!
今シーズン2回優勝しているし、トップ10位以内に複数回ランクインしているからね。
平均的な日本人が稼ぐお金がいくらなのか知らないけど、半年間くらいで5億稼げる人は滅多にいないよね。
しかもまだ25歳という若さで!
優勝すると日本円で1億円以上の賞金を獲得することが多いんだよね。
アメリカを主戦場にしている日本人は他にもいて、例えば石川遼は111位で$289,059、日本円で3200万獲得している。
予選落ちが続いているはずの岩田寛ですら141位で$179,133、日本円で約2000万円獲得だって!
予選通過しただけで一般的な日本人の収入よりも多いとは驚きだよね。
ちなみに個人プレーということで、テニスの場合はどうかと調べてみたんだけど。
2017年3月6日での賞金ランキング1位はスイスのロジャー・フェデラーで$2,808,360、日本円で約3億1600万!
松山の5億には及ばないし、全体的にゴルファーの賞金ほどに稼いでいないみたいだよ。

前フリが長くなってしまったけれど、今回のSNAKEPIPE SHOWROOMは世界的に有名な男子ゴルファーのお宅を紹介してみようと思う。
ただし、世界中で大会が開催されているのでプロゴルファーともなると家が一つだけじゃないみたいなんだよね。
家の売り買いも頻繁に行われているようなので、「かつて所有していた」とか「現在売りに出ている」というような情報が混ざっている可能性大だけど、「関わりがあった」ということで良しとしよう。(笑)

年齢順に(?)最初はフィル・ミケルソンにしてみようか。
ミケルソンはアメリカ・カリフォルニア州出身、1970年生まれの46歳。
PGAツアー42勝、生涯獲得賞金ランキング2位という大ベテランである。
レフティ(左打ち)が特徴で、トリッキーなプレイをして観客を湧かせることが多い。
2016年の全英オープンでは、ヘンリク・ステンソンとの歴史に残る震えるような試合をみせてくれたね!
Wikipediaに載っていた2015年までの獲得賞金は、$77,452,710日本円で87億を超えているよ!

そんなお金持ちのミケルソンが2015年に売りに出した家というのがこちら。
カリフォルニア州ランチョ サンタフェは高級住宅地なんだって?
9200平方フィートの広さに邸宅、2つのゲストハウス、プールなどがある。(写真②)
邸宅には6つの寝室とバスルームを完備。
まるで高級レストランの厨房みたいなキッチンだよね。(写真③)
パーティにも充分対応できる広さだね!
説明書きにあった「スチームシャワー」がこの画像かな?(写真④)
ガラス張りのシャワー室の壁には美しい装飾が施されているね。

この敷地以外に5エーカーの土地があり、3ホール分のグリーンがあるという。(写真①)
さすがにゴルファーは専用のグリーン持ってるよね。(笑)
この物件は$5.725 million、日本円で約6億4千万円で売却されたという。
次に買う人もプロゴルファーか、もしくはゴルフ大好きな人だろうね。(笑)

続いてもレフティのゴルファーの登場だよ!
ババ・ワトソンは1978年生まれの38歳。
PGAツアー9勝、世界ランクの最高位は2位を記録する選手である。
飛ばし屋として有名で、ゴルフ中継の時にはいつも不機嫌そうな顔をしているので、怖い人なのかと思っていたSNAKEPIPE。
ところが昨年2016年8月にROCKHURRAHが書いた「ROCKHURRAH RECORDS残暑見舞い2016」で紹介されていたように、ベン・クレインハンター・メイハンリッキー・ファウラーと共に「Golf Boys」というグループを結成しているんだよね。
このミュージックビデオでは、ゴルファーというよりもコメディアンみたいな茶目っ気を見せているプロゴルファー達。
怖そうと思っていたババ・ワトソンの印象が変わったね。(笑)

更にババ・ワトソンは「Bubba’s Jetpack」というゴルフ場を飛行移動できる乗り物やホバークラフトをOakleyと共同開発して、乗りこなしてるんだよね!
youtubeでその様子を見ることができるんだけど、ここでもまたババ・ワトソンのイメージが変わってきたよ。
楽しいことが大好きな人なんだね。

ババ・ワトソンがどんな人なのか分かったところで、やっと物件の紹介に入ろうか。
かつてタイガー・ウッズが所有していたという0.5エーカーの敷地があるフロリダの邸宅で、すでに売却されている物件なんだよね。(写真①)
ババ・ワトソンが購入したのは2013年で、およそ3年の間に大幅な改築をしたらしい。
7つの寝室、8つのバスルームがあるという。(写真⑤)
特に力を入れてリノベーションしたというキッチンがここかな?(写真②、③)
ゲーム室(写真⑧)や劇場(写真④)まで完備されているので、ババ・ワトソンが趣味の世界を大事にしていることが分かるよね。
商売道具であるゴルフ用品をメンテナンスする部屋まであるのはさすがだね。(写真⑦)
屋外施設も充実していて、プライベートの船着場があり、アウトドア用のキッチンまであるとは!(写真⑨)
「遊び」が大好きなババ・ワトソンなんだね。
そしてこの物件は$4.2 million、日本円で4億6700万円で売却されたという。
この広さと設備を考えたらお買い得に感じてしまうね。(笑)
計算間違ってないよね?

続いては、先程紹介した「Golf Boys」のメンバーの一人であるリッキー・ファウラーに登場してもらおうか。
リッキー・ファウラーは1988年生まれの28歳。
お祖父さんが日系人ということで、4分の1は日本人の血が入っているアメリカ人なんだよね。
「田中実」とお祖父さんの名前を上腕内側に入れ墨するほど、お祖父さんのことを尊敬しているという。
プロゴルファーは家族を大事にしている人が多いよね。
試合中には完全なポーカーフェイスを貫き、 アイドル系の顔立ちに似合わない攻めのゴルフをするのが特徴。
違う色を着ていると違和感を感じてしまうほど、リッキー・ファウラーといえばオレンジ色なんだよね。
帽子や靴にもオレンジ色を取り入れて、色合わせするファッションには共感を覚えるSNAKEPIPEだよ。(笑)

リッキー・ファウラーも「Golf Boys」の時にはおどけてノリノリな様子。
試合中のポーカーフェイスが嘘みたいだよね。
元々はモトクロスのレーサーだったという。
右の画像は恐らく雑誌の記事だと思うので、少年時代から注目される選手だったんだろうね。
14歳でゴルフに転向し、ほとんど独学だというから驚いてしまうよ。(笑)
それでPGAツアー4勝、世界ランク最高位が5位だって。

今回紹介するのはリッキー・ファウラーが購入した物件ね!
フロリダのウォーターフロントにある4600平方フィートの敷地面積がある家。
ゴルフの練習もできる環境だよね。(写真①)
キッチンもすっきりしていて機能的。(写真②)
白を基調にしたシックな雰囲気の室内は、4つの寝室と5つのバスルームがある。(写真③)
リノベーションしたウォークインクローゼット。(写真④)
屋外は0.5エーカーの敷地があり、プールやリフト付きのプライベートな船着場も完備。
前述のババ・ワトソンと同じだね。
マイ・ボートを持ってるから、そのまま川に出て釣りをしたりクルージングしたり。
ゆったりした時間を過ごせそうだよね!
ちなみにこの物件のお値段は$2.85 million、日本円で約3億1700万円。
またもや「お買い得」と思ってしまったけど、本当にお値段間違ってない?(笑)

最後は昨年の年間王者に輝いたローリー・マキロイね。
ローリー・マキロイはアイルランド出身、1989年生まれの27歳。
PGAツアー11勝、世界ランク最高位1位獲得、ゴルフのメジャー選手権はマスターズ以外は全て制覇!
残るマスターズで優勝するとグランドスラムを達成することになるんだね。
ローリー・マキロイの特徴は、鍛え抜かれた肉体だね。
ゴルファーで初めて筋肉を鍛えるような雑誌の表紙を飾ったと話題になっていたっけ。
肉体改造することでゴルフも変わってきてるみたいだね。
解説の羽川豊さんは「鍛え過ぎて飛び過ぎ」と発言してたしね。(笑)

これから紹介するのは北アイルランド、ベルファストの、かつてローリー・マキロイが所有していた物件なんだよね。
ゴルフの練習場やパッティンググリーンを兼ね備え、池やテニスコートも見えるよね。(写真①)
邸宅は5つの寝室があるという。(写真②)
窓の大きなリビングは開放感があるね。(写真③)
吹き抜けになってい様子を2階から見ているってことだよね?
当然のようにジムも完備されているよ。(写真⑤)
日常的に鍛えないとね!(笑)
大スクリーンで映画やゲームかな?(写真⑥)
この物件はベルファスト国際空港から18マイル(約29km)という立地の良さもあり、似た物件より割高だという。
さて気になるお値段は?
£2.5m、日本円で約3億円!
写真①の敷地面積や室内の様子でも、3億以上の価値がありそうだと思ってしまうね。
しかもゴルフファンなら余計に気になる物件だよね?(笑)

今回はSNAKEPIPE SHOWROOMには珍しい企画にしてみたよ!
物件が気になるというよりは、プロゴルファーがどんな家に住んでいる(いた)のか、興味があったからね。
もしかしたら第二弾も企画するかも?(笑)
4月6日からのマスターズが今から楽しみだね!

【地下住居の必要性を表現しているビデオ】

SNAKEPIPE WROTE:

2008年に公開された「クローバーフィールド/HAKAISHA」(原題:Cloverfield)は、次回作を予告するようなエンディングだったため、続編が気になっていた映画だった。
内容的につながりはないけれど、似た世界観を持つ「10 クローバーフィールド・レーン」(原題:10 Cloverfield Lane )が2016年に公開され、DVDになってから鑑賞してみた。

有害物質により世界が汚染されているという設定で、地下シェルターを舞台に物語が展開していく。
ほとんどのシーンが地下だけで撮影されているのにもかかわらず、惹きつけられる映画だったのには脱帽!
Wikipediaの情報によれば、制作費も前作より1000万ドルもコストダウンしているのに、興行収入は上回っているようなので大幅に儲かってるよね。(笑)
地下に核シェルターって日本では馴染みがないけれど、日本核シェルター協会のHPによるとスイスとイスラエルは核シェルター保有率100%なんだね!
ノルウエー98%、アメリカでも82%という高い保有率が掲載されているよ。
この情報を知ると「 10 クローバーフィールド・レーン」は「いかにもありそう」な状況ということになるんだろうね。
ちなみに日本は0.02%だって。
もし核シェルター持ってたとしても隠しぇるたーって感じだろうね。(なんだこれ)

ROCKHURRAHもSNAKEPIPEも、地下には憧れを持っている。
もし家を建てることがあるなら、絶対に地下室を設計するはずだよ。
身を守るためのシェルターというよりは、秘密基地の感覚に近いのかも。
棚の向こうにもう一つ隠し部屋があるスパイ映画とか「サンダーバード」を観るとワクワクするからね。(笑)
恐らくそんな子供っぽい好奇心で地下室が好き!って思っているんじゃないかな。

前フリが長くなったけれど今回のSNAKEPIPE SHOWROOMは、地下室が配備されている家ではなくて「住居が地下」という物件を紹介してみよう。
最初はこちらから!

エーゲ海を臨むレバノンの絶壁に建造された「Casa Brutale」。(写真①)
番号振ってないけど、海側から見た状態の写真も載せてあるよ。
建造されているプロセスは確認してないけれど、これは崖をくりぬいているんだろうね。
地下住居というよりは「崖中住居」が正しいのかも?
この住宅をデザインしたOPA Open Platform for Architectureがアイデアを発表した時には「そんなの無理でしょ!」と言われたというのも納得。
ああ、それなのに!(笑)
不可能を可能にしちゃったってことだね。
天井にあたる崖のてっぺんにはプールと階段があるよ。(写真④)
階段を降りていくと、プールの下が住居になっている。
水面の反射して揺らぐ光が美しいね。(写真②)
海側のガラスと天井のプールからの採光で、室内はかなり明るいだろうね。
6人が居住できる3つの寝室3つのバスルームを完備。(写真③)
中2階になっているのが確認できるね。
この「崖中住宅」をお求めの際には250万ドル準備しないと!
日本円で約2億8600万円也!
これだけの絶景を眺めながら、完全なプライベート空間を持てるならお安いのかも?(笑)

続いてはこちら!
スイスの山の中にぽっかりと穴が空いている。(写真①)
地面にめりこんだパラボラアンテナみたいな感じ?
完全に地面の中の住宅だね!(笑)
夜の様子はまた印象が違って見える。(写真③)
どちらにしても秘密基地っぽさに変わりはないけど!(笑)
SeARCHCMAという2つの建築事務所がコラボしてデザインした住宅みたいで、数々の賞を受賞している。
とてもユニークだもんね!

写真⑤、⑦、⑧がパラボラアンテナの内側ってことだね。
庭のようなベランダみたいな感じかな。
家から雄大なアルプスの景色が鑑賞できるなんて、素晴らしいロケーションだよね!
バスタブもあるようなんだけど、外でお風呂は寒くないのかな?(笑)
敷地面積は225m²というので、かなり広いよね。
内装はコンクリート打ちっぱなしのモダンな雰囲気。(写真⑨)
ベッドルームには鮮やかな毛布が映えるね。(写真⑩)
どうやら個人の別荘みたいで、総工費670,000ユーロ、日本円で約8200万円!
意外とお求め安い価格かなと思ったけど、どうだろう?

これも完全に「めりこんで」るよね!(笑)
アントニオ・ガウディか、サルバドール・ダリのような曲線が印象的な建築だよね。 (写真①)
スペインのGilbartolomé Architects がデザインしているんだけど、ドラゴンの皮をイメージして屋根をつくったらしい。
亜鉛のタイルがまるで鱗のようにみえるもんね。(写真②)
ハンドクラフトのタイルとのことだけど、タイルだけでどれくらいの製作期間が必要だったんだろう。
このエピソードだけでもデザインのこだわりが分かるよね。
グラナダにある急勾配の斜面を所有していた個人からの依頼で設計されたらしいけれど、これは一般人が住む家のレベルじゃないよ。(笑)
窓からは海を眺め(写真③)、プールがあり(写真⑤) 、室内の装飾にも曲線が多様されているね。(写真④)
敷地面積240m²で3つの寝室と2つのバスルームを完備。
どうやら可動式の壁があるらしく、部屋を仕切ることができるみたいだよ!
更に洞窟の中にいる状態は一年を通して室温を約20度に保ってくれる働きもあるそうで。
アンダルシア地方のグラナダというと歴史的な遺産が残る場所というイメージだけど、斜面にこんなメタリックでピカピカ光る屋根の家があるとは驚いちゃうよね!
京都に宇宙船をイメージした建造物がある、みたいな感じだよね。(笑)

サイロはこの物件!
間違えた、最後はニューヨーク州のアディロンダック山地にある物件!
これは地下ミサイル格納庫(silo)を再利用した物件なんだよね。
その名もずばり、サイロホームだ!(笑)
ミサイル格納庫なんて聞いただけでワクワクしてきちゃうよね!
どうやら写真⑥のどこかに入り口があるみたいなんだけど、ミサイルを隠していただけあって、分かり辛い。(笑)
恐らく滑走路横にある平屋(?)が格納庫への入り口になっているみたいだよ。
この物件はMY滑走路付きってことみたいだね。
プライベートジェット持ってないと意味ないな。(笑)
そして格納庫に入ると重たそうな扉があるよ。(写真⑤)
厳重に警戒している証拠だね。
それにしてもこの扉は女性でも開けられるんだろうか?

ミサイル格納庫だから内部は円形なんだよね。
どんどん降りていくと地下10階くらいの深さまで到達できるみたい。
ミサイル入ってたわけだから深いよね。
そのフロア毎に部屋があるんだけど、ジャグジー付きのお風呂とか(写真⑦)ゴージャスなキッチンも完備されているよ。(写真②)
元が格納庫という軍事施設だったため造りの頑強さは保証付き!
マンションタイプのため複数人が入居できるみたいだね。
エレベーター無しなので地下10階に入居した場合は、かなり階段キツめだけど「ダイエット効果あり」と宣伝文句に使用するところは、さすがアメリカだね。(笑)
さて気になるお値段は230万ドル、日本円にして約2億6000万円!
核シェルター保有率82%のアメリカ人からみたら、最強の物件なのかもしれないね?
安心・安全を買うと考えたら決して高くはないのかも。

今回は「地下住居」をテーマに書いてみたよ。
紹介しなかった以外にも興味深い物件あったから、第2弾も計画してみよう。
次回もお楽しみに!

A.Masow ARCHITECTS設計の未来的なエコハウス。素晴らしいね!】

SNAKEPIPE WROTE:

引っ越したいなあ、とネットで様々な情報を見ているとワクワクしてくるSNAKEPIPE。
実際に住んでみると不便なことや不満が出てくるんだろうけど、写真や動画を見ている段階では楽しいことしか頭にない。(笑)
この部屋をこうして、ああしてと想像すると夢が広がるからね。
今回の「SNAKEPIPE SHOWROOM」も、「見てる」のと「実際」が恐らく違うと思われる物件を紹介してみよう。

最初に紹介するのはアメリカ合衆国東海岸首都ワシントンD.C.の東にあるチェサピーク湾に浮かぶ灯台! (写真①)
灯台がマイホームなんて聞いたことないよね!
この外観だけでもグッと来る!(笑)
恐らく廃墟好きにはたまらない建造物だと思うよ。
1894年に建造されたというから、およそ築120年。
恐らく外壁だと思うけど、 「歴史的建造物」と書いたプレートもあるね。(写真③)

あまり内部の写真がないんだけど、かなり傷んだ様子の階段やペンキの剥げた様子を知ることができるね。(写真②、④、⑤)
120年間何の手入れもされてこなかったのかもしれない。

5階建てで広さが1500平方フィート、換算すると約140㎡。
日本人に分かりやすいように言うと約85畳の広さとのこと。
結構な広さはあるけれど、実際に生活できる環境になっているのかな?
建物内の、例えば風呂や台所など日常生活で使用する設備についての説明もなし。(笑)
「ちょっと手を加えれば充分住めます!」
と話している不動産屋の談話が載っているけど、実際にはどの程度の修理が必要なんだろうね?

そして上陸するためには船を使うしかない状況なので、食料や物資の調達についても気になるところ。
そういった数々の難問をクリアできたら、目の前に広がる絶景を独り占めできることになるよ!(笑)(写真⑧)
お値段は$249,500、日本円で約2550万円也!
隣近所が皆無のプライベート空間を満喫できる貴重な物件。
見た瞬間に惹かれてしまったSNAKEPIPEだよ!(笑)

次も似た物件に一目惚れしてしまった。
こちらはイギリスはロンドンのテムズ川に浮かぶ要塞なんだよね。
要塞!
ミリタリー好きにはたまらない「要塞での暮らし」。
英訳すると「life in fort」か?(笑)
売りに出されてる要塞ってあまり聞かないように思うよ。
ここは1855年のナポレオン戦争でフランスからの攻撃に備えて設置されたという、非常に長い歴史のある建物なんだよね。(写真②)
建物に行くための道があるんだけど、かなりぬかるんでいて歩くのが困難な状態だよ。(写真①)
歩いている様子が動画になっているので載せてみようか。

内部はさすがに要塞なだけあって、屈強な造りになってるね。(写真③)
プールにできるような施設も完備。(写真⑤)
本来は水を貯めるためだったのかな?
そして沈みゆく太陽をテラス(?)から眺めることもできるね!(写真④)

ロンドンまでモーターボートで約50分の距離というから、アクセスも抜群!
モーターボートさえあれば、交通渋滞に巻き込まれる心配はないってことだ。
通勤時のストレスもないだろうし。(笑)
前に紹介した灯台と同じように、生活物資の調達の問題があるけれど、その点もモーターボートでクリアかな?

さて、気になるお値段はというと。
£500,000、日本円で約6650万円!
改装費用が倍以上かかるという見込みもあるようなので、簡単ではないけれど、ちょっと憧れる物件だよね!(笑)

なんだか今回の「SNAKEPIPE SHOWROOM」は高い建物に焦点を当ててるみたいなんだけど。
次に紹介するのも19階建ての高い建築だよ!

ボコボコ・ゴツゴツした不気味な形状!
下から見上げるとまるでSF映画に出てくるような建物だよね。(写真①)
ガウディが設計した「カサ・ミラ」の進化系といった感じかな?
岡本太郎じゃないけれど「なんだこれは!」と感嘆の声を上げてしまうような不思議な建造物。
一体なんだろうね?
調べてみると、これはオランダはアムステルダムにある公団住宅だったよ。
「サボテン・ハウス」を意味する「Urban Cactus」 という名前がついている。
日本で言うところの団地とはまるで印象が違うよね。(笑)
Ucx Architectsという設計事務所のデザインとのことだけど、こんなに斬新なデザインを採用するロッテルダムが羨ましいな!

フロアごとに65㎡から110㎡までの部屋があるという。
この面積だけでも充分広いのに、更に庭まであるんだって!(写真②)
各フロアにプールもあるみたいなんだけど?(写真③)
管理や掃除はどうなってるんだろうね。
全世帯で98というから、みんなで交代して掃除するのかな?(笑)

公団住宅のせいか値段や、どうしたら借りる(買う?)ことができるのかという情報を見つけることができなかったのが残念!

最後も高い建物にしてみようか。
アメリカはコネチカット州の川沿いに建つ風車を紹介してみよう。(写真①)
風車を住居に、という発想がすごいよね。
玄関の青いドア。(写真②)
上下階への移動は階段だから、ある程度の年齢までしか住めないかも!(写真③)
いや、もっと改造してエレベーターにするとか?(笑)

内部は驚くほど美しくリノベーションされているんだよね。
こう言っては失礼だけど、外観からは想像出来なかったほどの完成度の高さに驚いたSNAKEPIPE。
ここだったらすぐにでも住めそうだよね!
1967年に建造されたとは思えない程、手入れが行き届いてるもんね。

840平方フィート、78㎡というから決して広くはないけれど、3ベッドルームに1バスルーム。
まあ、一般的な日本の3LDKくらいの感じかな?
デッキ部分は新しく作られたらしい。
眺めも良いし、洗濯物がよく乾きそうだよね!(写真④)

さて、気になるお値段は?
$1,850,000、日本円で約1億9000万円!
えーーーっ?!
かなりリノベーションしたといっても、高くない?
億超えで風車かー。(笑)
どうやら値段の高さの理由は 、ニューヨークのグッゲンハイム美術館のリノベーションを手がけたこともあるFrank J. Sciame, Jrによるリノベーションが施されていたということ。
リノベーション界の有名人みたいだね。(笑)
そんな人の手にかかってるから、素敵に変身してるし、お値段もお高めということなんだろうね。
風車、ちょっと良いなと思ったけど、この値段だったら違う物件を考えたほうが良さそう。
本気で考えてたのになあ。(うそ)