Yearly Archives: 2007

【ううっ。お腹空いちゃう~!やみつきラーメン!】

SNAKEPIPE WROTE:

さてさて、今年も残り一日の大晦日を残すのみ!
最近ほんと、月日の経つのが速いのなんのって。
これが今年最後のブログになるので、総括の意味を含めてSNAKEPIPEの今年の「いろいろナンバーワン」を決定したいと思う。

まず最初は、、、今年一番のライブから!
今年はそんなにたくさんのライブに行ったわけではないけれど独断で決定。
なんといっても誰も異論なし、満場一致で5月のROBINワンマンだろう。
この時の興奮は「祝!ROBINワンマン参戦!」として記事にしてあるので、詳しくはそちらをご参照のこと。
あの時のライブはいつになったらDVDになるのかなあ、と待ちわびているSNAKEPIPE。
出たら絶対買いまっせ!(笑)

はい、続いては今年一番のイベント!
これはSNAKEPIPEにとって初の本州脱出、ということで九州旅行かな。
この時の話も「SNAKEPIPE、九州初上陸!」と「SNAKEPIPEの九州旅行記」として書いているので、そちらをご参照下さいまし。
今でも思い出すとよだれが出るのが金龍の「やみつきラーメン」だ。
まだ言ってるか、と横からROCKHURRAHの突っ込みを受けながらも
「次回は絶対大盛りにする!」
と今から断言しているSNAKEPIPE。
この時の九州旅行はある一部の地域しか回っていないので、まだまだ見聞する所いっぱいあるんだよなあ。
でっかいどお、九州!ん?北海道では…?

続いては今年一番苦労したこと!
それはなんといってもこのブログ。
今年はブログの引越しを2回していて、入れ替え作業に苦労の連続!
あっちを立てればこっちが引っ込む、のような不具合が何度も発生して、その度にROCKHURRAHと試行錯誤。
ようやくカタチになったのが今のこれ、である。
二人とも学校に通ったりして勉強したわけではない、完全な独学なので、人一倍頑張ったかも?(笑)
その成果の甲斐あってか、この出来には大満足である。
実は来年からROCKHURRAH.COM自体を引越しさせる予定なので、年末まではその調整におおわらわだろう。
来年からの新しいHPをお楽しみに!(笑)

自分専用の服や小物、プレゼント用の制作も今までで一番多い年になった。
すべてがいい出来で満足である。
来年は商品ももっと増やしていきたいな!

やれやれ、大掃除も終わったし恒例のアメ横への買出しも終え、残るはこのブログを書くだけだ。
あとはゆっくりのんびりして新年を迎えようかな。
皆様も良いお年を!


【クリスマスプレゼント用に制作したムートン】

SNAKEPIPE WROTE:

今年一番初めに書いていたのが「おばちゃんコート劇的ビフォ→アフター」という記事。
古着屋で買ってきたダサいムートンをライダース型にリメイクした、という話題騒然の内容であった。(笑)
このムートンをいつも羨ましそうに横目で見ていたROCKHURRAH。
それではクリスマスプレゼント用に、と一肌脱ぐことを決意したSNAKEPIPEである。
何かを作れたらいいな、と以前にこれまた古着屋で購入しておいたムートンB-3をリメイクしてカッコいいムートン作っちゃおうじゃないのっ!
元ムートンの何がダサいってあんた、表革の色と素材。
よく言えばクラッシュレザー、悪く言えば表面ボロボロよ。(笑)
まずはこれをなんとかしなければ、と考えたのが表に違う革を縫い付ける方法。
簡単には思いつくけれど、実際にカタチにするとなるとかなり大変な作業…。
がっ!一肌脱ぐぞと決意したからにはやらなければ!

元ムートンを解体→表革を縫い付け→もう一度縫い直し、という作業の結果が上の写真である。
言葉で書くと一行でとても簡単そうに聞こえるなあ。(笑)
表はROCKHURRAHからのリクエストにより米軍フライトジャケットM-445タイプのポケットを装着。
更に他のムートンにはほとんど付いていない内ポケットも作った。
これで機能とデザインの両面が揃ったBINARY ARMYの基本趣旨に沿ったプレゼントが完成したのである。
リクエストモデルのM-445よりスリムでムートン特有のブカッとしたシルエットではなく大満足である。
苦労しただけあって、かなりカッコいい!
これならばきっとROCKHURRAHも満足してくれるに違いない。
明日のクリスマスに間に合って良かった、良かった。

ROCKHURRAHも何かプレゼントを作ってくれている様子であるが、まだ見せてもらっていない。
とても楽しみだ。
では、ハッピーメリークリスマス!

【芸能人は歯が命】

SNAKEPIPE AND ROCKHURRAH WROTE:

最近歯医者通いをしている。 特に問題がなくても1年に2度は必ず検査と掃除のために歯医者に行く習慣である。 エライ?(笑) きっと世の中のパンクの方々は虫歯じゃない限り歯医者なんて行かないだろうな。

それにしてもパンクの人の歯って?   「スカッとさわやか」な笑顔で写真に写るパンクスはあまりいないだろうから知りようがないね。 ただ唯一、「コイツの歯はひどい!」と頭に浮かぶのはPOGUESSHANEくらいか。 ケンカで歯がボロボロになったらしいけど、悪い見本として歯医者さんが 使いたいくらいじゃないかな。(笑) アル中でPOGUESを追い出されたとの ことだけれど、「シェーン!カムバック!」と言われ今はまた戻っている模様。

ここらへんの事情はかつて 「SHANEとヨタ公ぶりが似てる」と言われたROCKHURRAHが詳しいので、筆を譲る ことにしよう。

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と言う事でROCKHURRAH WEBLOG初の試み、二人の合作と相成ったわけだが・・・。

本当はSNAKEPIPEはパンクの人はみんな歯並びが悪いというような一文を書きたかったようなんだが、歯並びの悪い見本としてシェインのところ以降がなかなか思い浮かばなくて(笑)バトンタッチ(死語)されてしまった。

で、今回はそういう前フリとはあまり関係なく、シーズンものだから安易だけどパンク・ロックのクリスマス・ソングについて書いてみよう。何じゃそりゃ?

最初はブログの冒頭でも出てきたポーグスの「Fairytale Of New York」から。 おそらくポーグス最大のヒット曲でクリスマスと言えばどこかでかかる可能性が高いから、食傷気味の人もいるだろうかな。 不幸な事故で亡くなったカースティ・マッコールとシェインのデュエット曲でかなりロマンティックに美しい曲。 単に曲だけ聴くとパンク要素はないけど、クリスマス・イヴに警察にしょっぴかれた(この言い方も死語か)男の回想というような切ない歌詞のようだ。

ポーグスの場合はシェインの生き様そのものがパンクだったわけで、一生若気の至りで生きてゆくつもりのROCKHURRAHの心にずんと響くのだ。

パンクリスマスと言えば同じアイルランド出身のスティッフ・リトル・フィンガーズの「White Christmas」。 画像がないみたいなんでこの形式で紹介するだけ無駄だったか。 曲の方はそのものズバリですな。 イントロ聴いただけでその後の展開も大体予想通り、同じ事を同じようにやってるラフィン・ノーズ版とかぶってしまうけどどっちもどっち、いやいやどっちもカッコいいね。

それから真打ちはやっぱりラモーンズの名曲「Merry Christmas (I Don’t Want To Fight Tonight)」。 歌詞の意味が全然違うのかどうかわからないからそういう歌なんだと勝手に思ってるが、今日だけは闘いたくないって日は誰にでもあるから(かくいうROCKHURRAHも今日はひどい頭痛で闘えそうにない)パンクロックの正しいクリスマスという感じかな。

真打ちの後で申し訳ないがROCKHURRAH得意の番外編といこう。 サイコビリー界の大御所バンド、フランティック・フリントストーンズによる「Blue Christmas」。

プレスリーのヒット曲としても有名だが、これまた典型的にサイコビリーの王道パターンでカヴァー。 このバンドはサイコビリーの病的な部分はないけどちょっとラスティックな曲調やブルージーな曲調も得意、刺青もカッコよくて文句なしに好きなバンドだ。

そんでもってドイツのカウパンク系バンド、ウォルトンズの「Christmas Time On Waltons Mountain」。 ラモーンズの「電撃バップ」やマザーグース民謡「Skip To My Lou」を軽快なカウパンクでカヴァーしたり、独特の迫力ないペナペナのギター・サウンドが魅力のバンドだが、このクリスマス・ソングも文句なしの名曲だ。

以上、あまりテーマもなく適当に選んでみたが他にもとっておきの名曲はたくさんあるだろうから「やっぱこれでしょ」ってのがあったら教えてくだしゃんせ。

【当時のHANOI ROCKS:MICHAEL MONROE(中央)】

SNAKEPIPE WROTE:

先日観た「ベストヒットUSA」で2週連続のゲストとしてHANOI ROCKSMICHAEL MONROEが登場。
全盛時代を知るSNAKEPIPEはショックを受けてしまった。
まるでJAPANMICH KARNのよう。(これ、解るかなあ?)
当時はまるで痩せた美少女みたいなMICHAEL MONROEだったのに、今は結構「いかつい」男に変わってしまって。
ファッションや髪型が以前と変わっていないため、余計に顔と体形の変化が目立つ。
小林克也氏は「全然変わってないねえ」なんて言ってたけどね。
意外にも「酒もたばこも一切やらず」健康に気遣っている模様。
調べてみたらMONROEも今年で45歳。
全盛期は19歳とか20歳だもんね~。
25年も前のことなら仕方ないか?(笑)
40歳を過ぎても「まだまだ現役ロケンロー」な姿勢は感心だけれど。

と、書いたところで「実際のところ現役パンクスの年齢って?」と思い当たった。
先日出かけた「REAL PUNK GENERATION」で出演した方々、例えばPISTOLS UNIT「SEDITIONARIES」でギター担当だったCATも言ってたな。
「42歳だからもう体がキツイねん」
って。(笑)
40代以上のパンクスって結構多いのね!
同じく出演していた「フリチンギター」のオノチンも1962年生まれ、45歳!
他にぱっと頭に浮かぶとすれば…
ラフィンノーズのチャーミーも1961年生まれ、46歳。
怒髪天のヴォーカル増子も1966年生まれ、41歳。
怒髪天は全員同級だったはずなので、みんな40代。
スターリン遠藤ミチロウはなんと1950年生まれ、57歳!ええっ!?
軽く調べただけでこれだもの。
きっと他にもたくさんいるに違いない。(笑)

パンクが誕生してもう30年は経ってる、ということを考えれば当時からずっとパンクだった人が40歳をとうに過ぎてるのも納得か。
年齢知ってびっくり、という人が多いのも特徴的。
みなさん、お若くていらっしゃる!
年齢のことなんか気にしてないんだろうな。

かつて「DON’T TRUST OVER 30」という言葉があった。
30歳を過ぎた大人の言うことなんか信じるな、という意味。
「そうだよ、その通りだよ!」
ってSNAKEPIPEも思ってた。
ところが現実に歳はとるもので…。(笑)
自分も30歳を過ぎ、そして30歳を越えたからといって「大人」じゃないことに気付く。
きっと未だにパンクやってる人達も同じだろう。
振り上げたこぶしを下げることもできないまま歳だけとってしまった感じ。

そんなことを考えていたら思い出した曲がある。
1969年ジャックスの「堕天使ロック」の詩だ。
「心は変わりやすいけど
ほんとはなにも変わっちゃないのさ
まわりだけがぐるぐるまわるのさ」

はい、やっぱり「3つ子の魂百まで」、「大人も子供も関係ないぜ!」だね!(笑)