Monthly Archives: 3月 2008

【ご飯食べるところが見てみたい!BALZACのギターとヴォーカル】

SNAKEPIPE WROTE:

3月23日、下北沢シェルターでの「ロビンvsバルザック」に行って来た。
もちろんお目当てはロビン!
バルザックは名前だけは前から知っていたけれど、今回初見である。

漫画家T氏からライブのお誘いがあったのは1月中だったろうか。
「バルザックはどお?」
との問いに対してT氏の返答は
「バルザックはミスフィッツだよ~!」
であった。
うーん、、、
実はSNAKEPIPE、以前にROCKHURRAHからミスフィッツを聴かせてもらった時に
「SNAKEPIPEの好みとちょっと違う」
という感想を持っていたのである。
その「ちょっと違う」ミスフィッツに似てるのか…。
そいつは困ったわい。(笑)
ま、行ってみて聴いてからまた考えよう、ということで!

余談であるが、SNAKEPIPEはずっとその「見かけ」からミスフィッツをサイコビリー系バンドだと勘違いしてたのだ。
何度ROCKHURRAHから指摘されても、である。
正しくはパンクバンド、なので皆様ご注意を!(笑)

さて、ライブである。
当然のようにロビンの出番が先で、バルザックが後である。
バルザックのほうがバンド歴も長いし、知名度、人気共に高いので仕方ないか。
ほとんどの観客がバルザックのロゴ入りTシャツやら手袋やらを身に付けていて、8:2、いや、9:1くらいの割合でバルザック派が優勢である。
SNAKEPIPEとROCKHURRAHは少数派のロビンファンに仲間入り!
ちなみに漫画家T氏もバルザックTシャツ着てたし。(笑)

ロビン、スタート。
開始1曲目から激しいパンチ合戦ですごい盛り上がり!
おや、隣にいたはずのROCKHURRAHが忽然と消えている。
な、なんと、いつの間にかパンチ合戦に巻き込まれているではないか!
パンチ合戦参加、おめでとう!(笑)
後で聞いてみると熱狂的な外人のロビンファンとパンチ合戦やってたとか。
2曲目からは帰ってきてたけど。

ロビンは大体10曲、約1時間程を演奏。
毎度ながらパワフルなステージを展開してくれた。
そのうちの2曲は新曲を披露。イイ感じだ!
ロビンの新譜は今年の秋頃、と告知があった。
ちょっと前作から間があり過ぎだなあ。
楽しみに待つことにしよっ!
今回はアンコールもなし、なので少し物足りない気がした。
メインがバルザックだからねー。

そしてバルザック。
うわっ、前髪長っ!
ラーメン食べられるのかな?
食べる時は髪を結んでからにするのかな?
髪の毛が口に入るんじゃないか?
などとライブとは全然違うことに考えを集中させていたSNAKEPIPE。(笑)
さすがにバンド歴15年の貫禄、演奏すごい上手い!
4、5曲目は好きな感じだったけど、全体にはやっぱり「違う」みたい。
6曲目まで聴いて途中退場。
ライブで途中退場したのは今回が初めてだな。
ROCKHURRAHのパンチ合戦やら途中退場やら、珍しい経験をしてしまった。(笑)

後でT氏からの報告があり、バルザック終了後のアンコールでロビン・ヒロシも出て「アメリカン・サイコ」を演奏したらしい。
それが観られなかったのは残念!

【ソドムの市のポスター】

SNAKEPIPE WROTE:

久しぶりにレンタルDVDでも借りに行こう、と出かけてみたけれど、「新作コーナー」には何ひとつ気になる映画がない。
ROCKHURRAHも同じだったようで、苦労して決めたのが次の2本。
1本は2人共以前に観たことがある「ソドムの市」で、監督別コーナーだったため隣に置いてあった「デカメロン」も追加。
2本だけだけど「パゾリーニ・デイ」と洒落込むことにした。(笑)

デカメロン」はボッカチオ原作の同名小説から成っている映画だ。
デカメロンは名前は知ってても読んだことがないので調べてみると、イタリア版のアラビアン・ナイトのようなお話らしい。
時は1348年(一体何百年前だ?)ペストを恐れた男女10人が邸宅の中で退屈しのぎに10人が10話ずつ、合計100話の物語を語るお話だとか。
で、今回の映画「デカメロン」ではその中から7話が収録されている。
昔々××村でこんなことがありましたとさ、みたいな寓話や笑い話である。
パゾリーニ自身が高名な画家の一番弟子、という役柄で登場。
「夢の中のほうがうまく描けるのに、何故それでも絵を描き続けるのだろう」
と自問するところが印象的だった。

ソドムの市」はマルキ・ド・サド侯爵の「ソドム百二十日あるいは淫蕩学校」が原作となっている映画で、1975年に謎の死をとげたパゾリーニの遺作でもある。
大統領、大司教、最高判事、公爵の4人の権力者が己の欲求のために欲望の館を作り、その中で行われる様々な行為について描いている作品である。
「地獄の門」「変態地獄」「糞尿地獄」「血の地獄」という4つの構成で成り立っている。(ダンテ神曲に倣っているらしい)
「地獄の門」でその館を作るまでのお話があり、「変態地獄」からは自らの実体験を話す「語り部女」に触発されながらそれぞれのテーマに沿った話が展開していく。
前述したように「変態」「糞尿」「血」の話なので、およそ考え得る限りの悪行—-背徳的で残酷なシーンが目白押しである。
時代設定を1944年のヒトラー占領下のイタリアとしたために、よりファシズム色が強くなっている。
お、この1944年というのは「4番煎じもおいしい?」「二人の情熱男の物語」の時に書いた「ハンニバル・ライジング」の時代設定と全く同じ!
ヨーロッパにおける1944年というのが、かなり重要な年だということが解りますな。
詳細は専門書に譲りますが。(笑)

「ソドムの市」はどうしても「変態映画」として認識されてしまいがちだけれど、パゾリーニ本人には
「変態・異常性欲・残虐行為を消費社会と現代の暗喩として用い、消費市場主義・快楽主義の後期資本主義社会に無理矢理適合させられている現代人の有様を描き出そう」
という主題を持っていたようである。(DVDの中より引用)
うむ、そう聞けば「成る程!」と思ってしまうSNAKEPIPE。

そしてもう一つ忘れてならないのはイタリア、という場所。
ローマ市内に世界最小の国家「ヴァチカン市国」がある国である。
カトリック教会の総本山、全市民が何かしらの聖職者というキリスト教とは切っても切れない関係にある国だ。
そのためなのかキリスト教の「7つの大罪」(傲慢 嫉妬 憤怒 怠惰 強欲 暴食 色欲)に触れる表現が多い。

「デカメロン」の中で「姦淫は大した罪ではないと神に言われた話」とか「尼僧も男性に興味津々の話」とか「僧侶が人妻をかどわかそうとする話」など、やはりキリスト教と深い関係のある話が多々登場する。
規範、規定や規律のような厳格な約束があるからこそ、破りたくなる輩が出るのか。
日本人は武士道の影響から「恥」を最も悪いことと認識する民族だが、キリスト教徒の場合は「罪」に重い意識を持つようである。
その意識の違いを文化の違いと言ってしまえばそれまでかもしれないけど。(笑)

30年以上前の映画であるが、今観ても充分衝撃的だった。
宗教的アナーキスト(こんな言葉があるのか?)パゾリーニの他の作品も観る機会を持ちたいと思った。

【京極氏に使ってもらいたい?SNAKEPIPE撮影の憑き物系写真】

SNAKEPIPE WROTE:

約一月程前のブログ「妖怪に用かい?(とほほ)」で書いた京極夏彦ネタであるが、実はあれからすべての「妖怪シリーズ」を読破してしまったSNAKEPIPE!
「妖怪シリーズ」とは「京極堂シリーズ」のことである。

1994年から続く「妖怪シリーズ」を2008年現在は運良くスイスイ読み進むことができたが、全部読んでしまった今となっては次回作を悶々として待つ以外ない。
しかも次回作のタイトルだけは「鵼の碑」と教えられているけれど、詳細は全く不明。
「塗仏の宴 ―宴の始末」1998年から「陰摩羅鬼の瑕」2003年と間に5年を費やしている場合もあるようなので、現在刊行されている最後の作品「邪魅の雫」から次回作が一体いつになるのか不安になってしまう。

ということで、今回は今までの京極夏彦の作品を読後メモとして文章化しておきたい企画。
前回書いた内容と重複するかもしれないけど、あくまでも「自分自身のため」なので、あしからず。(笑)
「妖怪シリーズ」をまだ読んでいない方は「核心部分」があるかもしれないのでご注意を!

1「姑獲鳥の夏
雑司が谷にある病院が舞台になっている作品。
代々伝わるDNAと風習が核心。
多重人格、薬物としてダチュラが登場。
目にしているはずでも「見ていない」という「うそでしょ」と言いたくなるような現象が発生。
人は本来自分が見たいものを見て、それ以外は認識されない、という理論が展開される。
解るような解らないような…。
いや、確かにカメラを持っていても同じ風景を見て撮る人撮らない人、全く気付かない人、といるわけで、納得できるかな。(笑)

2「魍魎の匣
幻想小説家が実話を書くというパラドックス。
京極堂がかつて関わっていた「中野学校」の話が加わる。
残虐でグロテスクなバラバラ殺人事件。
「はこ」愛好家(密室愛好者)なる、閉所恐怖症とは逆の嗜好を知る。
実際いるかもしれないな。
「人間でいることを放棄したから幸せになった」というセリフが印象的。

3「狂骨の夢
記憶喪失と記憶の混在。
場所は逗子。
金色髑髏事件、として語られる。
キリスト教、精神分析、真言立川流の教えを知る。

4「鉄鼠の檻
箱根の禅寺。当然のように「禅」について詳しいお話が。
十牛図も載ってたし。
僧侶は名前を「音読み」するのが難しい。
作中で急に名字で○○和尚から☆☆さん、と呼ばれると一体誰だったのか分からなくなることがしばしば。(笑)
1作目の「姑獲鳥の夏」に出ていた人物が登場して、やっぱり順番通りに読まないと駄目だな、と実感。
まるで「ブリキの太鼓」のオスカル状態が描かれているシーンがある。
本当にそんなことが可能だろうか?
この小説の中で京極堂が珍しく出歩いて関口の自宅に行く件があってびっくり!
最後まで読んだらまた最初に戻らないといけない小説その1。

5「絡新婦の理
房総半島の「蜘蛛の巣屋敷」が舞台。
ユダヤ教、夜這いの風習、女権拡張運動。
京極夏彦の小説は「あっち」と「こっち」と「あれ」と「これ」が複雑に交錯して、事件になったり人物がつながったりするのだが、今回の「絡新婦の理」はそれが益々複雑に入り乱れている。
注意深く読み進めていかないと、どこの誰の話だったか忘れてしまうので注意!(笑)
「んな、ばかな!」というラスト近くは息をつかせぬ激しい展開。
最後まで読んだらまた最初に戻らないといけない小説その2。

6「塗仏の宴 ―宴の支度宴の始末
伊豆韮山。
徐福伝説、新興宗教と催眠術に関する詳しい話が展開される。
今回の「塗仏の宴 」は「支度」と「始末」という上下巻になっていて、今までよりも更に複雑な展開である。
またもや「中野学校」関連の話が出てくる。
関口が災難で、読んでるうちにかわいそうになってしまった。
いやはや、それにしても随分と壮大な計画(ゲーム)考えたもんだ!
一体次はどうなってしまうのか?

7「陰摩羅鬼の瑕
白樺湖畔の「鳥の城」が舞台。
儒教と哲学。
前作で「次はもっと大きな事件に巻き込まれるのでは?」と感想を持ったSNAKEPIPEを裏切るかのように、今回はこの館の中でのみ事件が発生する。
読んでいる途中で「もしかしたら」と考えていた通りに話が展開して、初めて推測が中った小説。
推測を見事にくつがえさせられるのが嬉しい、というのが本音なのだが。(笑)
初めて関口自身の「獨弔」という小説内小説が出てくるが、これ、まるで「魍魎の匣」の久保のよう!
当然だけどなかなか、だよね。(笑)
「陰摩羅鬼の瑕」では実在した人物(横溝正史)が関口と出会うシーンがあるのが珍しい。
あともう一つは京極堂が関口を心配して自ら出向く、という筋書きも珍しい。
但し、本当に京極堂が「憑き物落し」をする必要があったのか、は疑問。

8「邪魅の雫
そしてついにここまで来てしまった!
現在のところの最新刊、ラストである。
神奈川県の平塚・大磯が舞台。
読後に調べて見ると、京極夏彦インタビューの中で
「本来なら益田や青木程度でじゅうぶんな事件でしょ」
と作者本人が語っている。
あ、やっぱり?(笑)
今回はあまり「憑き物」ついてないんだよね!
京極堂が出てきたのは前作「陰摩羅鬼の瑕」同様、珍しい理由だったし。
石井四郎の731部隊の話やら、また「中野学校」の話が出てきて、胡散臭い感じはあったけど。
事件とか妖怪とか憑き物を抜きに感想を述べるならば、先のインタビューの中にもあったように「自分の基準で物事を判断してはいないか?」というお題目を頂戴し、考えさせられる小説だな。

短編集も「百鬼夜行―陰」と「百器徒然袋―風」を読破。
残るはあと2冊「百器徒然袋―雨」と「今昔続百鬼―雲」である。
短編集はサイドストーリーなので、またちょっと風味が違う。
脇役だった人物が主役に抜擢されていたりして、「その人となり」を理解し易くなっている。
こちらも完読したいところだ。

京極夏彦の小説の魅力はストーリーやキャラクターだけではなく、氏の表現にも感じられる。
京極堂の仏頂面を表す数々の言い回し(葬式を20も梯子したような仏頂面、など)や、「しかしもお菓子もないよ」といったような駄洒落風の表現もある。
そしてかなり多用されているのが「~も蜂の頭もない」という言い方。
この表現は一般的に使われるものなのかと調べてみたら、「~もへちまもあったもんじゃない」と似た言い回しのようで。
また一つお勉強になったね!(笑)

まるでSNAKEPIPE自身が「取り憑かれた」かのように、熱心に読み進めて来た京極夏彦の本であるが、ここでしばしの休憩を余儀なくされてしまった。
ミステリーやホラーなどと分類しきれない、ユーモアのある「妖怪シリーズ」の次回作が待ち遠しいな!

拡大/縮小
拡大/縮小
拡大/縮小
拡大/縮小
拡大/縮小
拡大/縮小
拡大/縮小
拡大/縮小
拡大/縮小

【クリックで飛び出すよ】

ROCKHURRAH WROTE:  

前々回のブログでROCKHURRAH RECORDSの新ショップを発表したんだが、まだまだ旧商品を全部移行して、さらに未発表分の商品登録・・・というところまで行ってない状態だ。

特に難しい事をやってるわけじゃないけど、人様に物を売ろうというつもりだったら多少はマメで緻密な作業とかもこなさなきゃならないから、やっつけ仕事じゃ情熱が伝わらない=多少は時間がかかるというもんだ。

今回はそんな事から思いついたわけだが、人様に売ろうという気があまり見受けられないレコード・ジャケット特集、「顔」編。

顔をジャケットにするのは内外のアーティスト、アイドルを問わずレコード・ジャケットとしては基本とも言えるが、中には少しばかり変わった感性のジャケットを作る輩もいて気が抜けない。 ROCKHURRAHはそこまで珍妙なジャケットは持ってないから少し苦しい話題ではあるが。  

世間にはもっと面白くて商売っ気のないジャケットは多かろうけど、取りあえず自分の持ってる商品(すでに品切れもあるが)だけで書いてみよう。

尚、商品ページへのリンクは旧ショップとなっているが新ショップでもすでに登録済みのもあるので、出来ればそっちで調べてみて下さい。

註:全て新ショップへのリンクに変更しました。

以下、上のサムネイル写真を一枚ずつクリックしながら読んで下さい。  

1.Wild Billy Childish And The Blackhands
南方の民芸品屋とかにありそうなまじないの仮面だが、この程度なら今時大したインパクトではないか。

ビリー・チャイルディッシュはミルクシェイクス、マイティ・シーザーズ、ヘッドコーツなど数々の別バンドをやっていたガレージ・ロックンロールの奇人。このブラックハンズ名義の時はジャケットよりは「アナーキー・イン・ザ・UK」のチンドン屋カヴァー・ヴァージョンが凄い。
売り切れ 商品ページ  

2.The Brilliant Corners
コラージュ系と言うべきか。売れそうにないって程のジャケットではないが半開きの口と目つきが怪しく意味不明。

ブリリアント・コーナーズは解散したけどギターポップの華やかで爽やかなバンド。
売り切れ
商品ページ

3.Skids
一見普通だがこの顔が30センチのジャケットでアップだと結構インパクトある。ほぼ実寸大かな。

スキッズのラスト・アルバムは簡単に言えばスコットランド(おそらく現代ではない)の小作農っぽいテーマのアルバムで、農村ニュー・ウェイブの先達となった作品(なわけないか)。
まだ登録前  

4.Luc Van Acker
これは「ブラックジャック」のピノコにおける「あっちょんぶりけ」のポーズだね。顔が云々と言うよりは全身泥まみれで沼地を這い回ったような形跡が裏ジャケにもあって、一体何を表現したいんだかわからない人。同じ「這い回る系」なら亀人間になってしまったジュリアン・コープの2ndアルバムの方が吹っ切れているんじゃなかろうか。

リュック・ヴァン・アッカーはベルギーのインダストリアル系ミュージシャンで、後のレヴォルティング・コックスのメンバーとしても知られているナイスガイ(死語)。
商品ページ

5.Virgin Prunes
本当は裏ジャケの「ほぼゾンビでしょう」という写真の方がすごいんだが、おそらくジャケット写真用のモデルではなくてメンバー本人。

もしかしたら普段着、いや普段顔かも。というくらいにヴァージン・プルーンズは異教、邪教っぽいアニミズム溢るる演出が得意だった。

80年代前半のポジティブ・パンクがブームだった頃はこんなのが街中にごろごろいたという異形の時代。
商品ページ  

6.The Boys Next Door
これはジャケット写真の出典がわからなかったんだが昔のホラー映画とかなのか?メンバーの顔じゃないのは確か。かなり気持ち悪いのは確か。

後に全く同じメンバーでバースデイ・パーティとなるオーストラリアのバンド。ニック・ケイブのルーツですな。
商品ページ  

7.The Brigade
ウチの通販ページにも書いてある通り、こりゃひど過ぎって思えるくらいにいいかげんでぞんざいなジャケット。こんな柄のTシャツあったらファンなら買うのかね?

一応仲良し三兄弟パンク、ユース・ブリゲイドのなれの果てなんだが、今回の顔特集の中ではダントツに売る気がなさそうなジャケット。
商品ページ  

8.Ritual
これまた阿羅漢っぽい人々の苦悩っぷりがすごいジャケットだな。日々の修業が全然なってないのだろう。節操がない拙僧。

リチュアルもヴァージン・プルーンズなどと同じくポジティブ・パンクの範疇にあるバンド。この曲はコード進行とかも破綻していて凄い出来で気に入ってたけど、遥か昔にもう売れてしまったシングルだ。 売り切れ  

9.Nightmares In Wax
最後は気色悪さ全開のこれ、気弱な人は拡大しないで下さい。

ナイトメアーズ・イン・ワックスは知らない人も多かろうが、デッド・オア・アライブ以前にピート・バーンズがやってたリヴァプールのバンド。
商品ページ  

適当に選んでみたけどそこまでインパクト強いのはなくて企画倒れだな。

ジャケットの顔がヘンでも売れるものは売れる(例えば「クリムゾン・キングの宮殿」とか)、案外みんな買う時には気にしないのかもね。

ROCKHURRAHももっと修業してぞんざいなジャケット探してくる事にしよう。