初来日!REZILLOS/ROBIN参戦!

                   

【2週連続で登場のREZILLOSの1st。お買い求めはROCKHURRAH RECORDSで!(笑)】

SNAKEPIPE WROTE:

日本列島はゴールデンウィークの真っ只中。
5月2日から始まる5連休の初日、REZILLOS初来日公演に行ってきた。
場所は高田馬場AREA
ここのライブハウスは初めてなのでネットで検索してみる。
すると、トップの写真は化粧男!
フラッシュであとからあとから出てくるのはビジュアル系バンドばかり。
その手のバンドの総本山なのかしら?
5月1日、2日はREZILLOSに間違いないことを確認。
そして2日はスペシャルゲストとしてROBINも登場!
これはラッキーと当然のように2日のチケットを入手する。

18時過ぎにAREA到着。
意外と人が入っていて、いつものように一番乗りにはならなかった。
AREAは柵で会場が3分割されていて、柵ごとに段差が付いているひな壇式。
後からでも観やすいし寄りかかって鑑賞するのは楽で、いかにもビジュアル系バンド用って感じ。(笑)。
パンチ合戦で盛り上がるROBINに向いてるだろうか?

最初に登場は「新宿セックスピストルズ」。
このバンドは初めて。
RAMONESの「GABBA GABBA HEY!」みたいに3人が「新宿」「セックス」「ピストルズ」と書いた看板を持って登場。
裏に返すと「こんな」「世の中」「DESTROY」になっていた。
バンドメンバー以外に女装したナンシーもどきまで入っていて笑ってしまった。
曲は想像通り全てピストルズのカヴァーで、演奏もヴォーカルもお粗末極まりない。
全然似てもいないし。
女装ナンシーとヴォーカルの彼女なんだかよく分からない女が二人で踊り子をやっていて、ますます興醒め。
学園祭で馬鹿騒ぎやってるような雰囲気なんだよね。
お客さんは次々と会場を出て行く始末。
ラストから2曲目でいきなりヴォーカルがブリーフ一丁になり、メタボ体型を披露。
シドもかなり太めだったし、勘違いしまくり。
はっきり言って苦痛の時間だったし、こんなバンド誰が呼んだの?と抗議したくなるほど。
このバンドの分の金返せ!(笑)

バンド入れ替えのDJタイム。
今回のDJってみんな素人さんだったのかしら?
内輪で盛り上がってて
「この曲なんていうの」
なんて問い合わせに笑いながら応えようとして、喋る度に音を止めちゃうんだよね。(笑)
自分が喋りたいから音を止めるのは怒髪天の増子兄ィかNINJAMANZのMUTSUMIの例があるけど、これは客席に呼びかけるためだったしね。
音飛びも何回もあるし、これってDJとしてどうなの?
DJも学園祭のノリでいまいちだねえ。

さて次はROBIN!
先日のDVD先行発売ライブの時と全く同じ服装、「Battle Goes~」で同じスタート。
最初のバンドのしらけたムードがまだ残っているような会場に向かい
「盛り上がろうぜ」
と何度がHIROSHIが繰り返してしまうほど、いつものROBINの客層と違う!
後で観ていたSNAKEPIPEが確認する限り、恐らくROBINファンは少数。
パンチ合戦はステージ近くの狭い場所でだけ行われていて、SNAKEPIPEの心配が的中してしまった。
柵があったらあんまり動けないからね。
ROBIN登場でROCKHURRAHとSNAKEPIPEは大喜びだったけど、ROBINとしては非常にやりにくかったんじゃないかな。
今回は珍しくダムドのカヴァー「LOVE SONG」が聴けて嬉しかった。(笑)
昔千葉で聞いて以来2回目かな。
ラストに「Should I Stay or Should I Go」を演奏、約40分のROBINは終了。

そしてついにREZILLOS登場!
1978年、パンク第2世代&ニューウェイブ元年にレコードデビューし、なんと30年以上もキャリアのあるスコットランドのバンド。
フィフティーズとB級SFコミックっぽさ、そしてガレージR&Rがミックスされたポップで元気で楽しい音楽は当時にはかなり斬新だった。
その一部では伝説のバンドがついに初来日!(説明部分ROCKHURRAH談)
お客さんはメンバー登場で大盛り上がり!
あ、今回のお客さんは純粋にREZILLOSファンだったんだ、と改めて確認。
確かにいつもROBINのライブで見かけるような客層と全然違ってたし。
なんといっても年齢層低かったし。(笑)
当時のファンというよりはクラブヒッツなどで後からバンドを知ったファンが多かったのかな?

1曲目「Destination Venus」からスタート。
すごい!REZILLOS!演奏もヴォーカルもパワフル!踊りもそのまま!(笑)
例えば今「you tube」でREZILLOSと検索して、30年前の映像を観たのとほとんど変わらないライブ!
もちろん年を取ったので見た目の違いがあるのは当たり前だけど、ライブバンドとして現役バリバリ!
海外バンドのライブを観に行った場合
「ライブはこんなもんだよね」
のような「実物見れたからいいか」と思ってしまうことが多いため、REZILLOSもあまり期待していなかったのである。
がっ!今回は違っていた。
実を言うとそれほどREZILLOSに精通していなかったSNAKEPIPEであるが、全然知らない曲でも盛り上がっちゃうほど。(笑)

そして5月2日はギターのJOの誕生日だった、ということで「HAPPY BIRTHDAY」を合唱するシーンも。
「今までの人生の中で一番幸せな誕生日だよ」
なんてコメントしてたJO。
スコットランドらしくチェックのスカート穿いて演奏していたのであるが、途中で女性ヴォーカルFAYに後からスカートをめくられてしまった。
なんと、その時に尻が丸見え(恐らくTバック着用)!(笑)
素敵な57歳だよね!

アンコールに2回応えて、1回目でREZILLOSの中で一番パンクな曲「Somebody’s Gonna Get Their Head Kicked In Tonight」を演奏。
ジャズから始まる最近のバージョンだった。
うーん、生Somebody’sが聴けるとは感激!(笑)
2回目のアンコールで「NO」を演奏。
これでほとんど全てのノリのいいヒット曲全てが聴けたのかな。
ROCKHURRAHは「Bad Guy Reaction」を演らなかったのが残念と言ってたけどね!

REZILLOSから元気をいっぱいもらって、ものすごくHAPPYな気分になれた。
ライブパフォーマンスとして秀逸。
さすがに30年以上のキャリアだね!
行って良かった~!(笑)

ROBINの物販に寄ってから帰ろうとすると、なぜかチラシ配ってる人からROCKHURRAHが挨拶されてる。
「あ!どーも!」
なんて言われていて、誰かと思ったらなんとROBINのYASU!(笑)
ベレー帽かぶってたから全然気付かなかった。
メンバー本人がチラシ配るとは!
それにしてもYASUから挨拶されるとは、恐るべしROCKHURRAH。
YASUさん、また参戦しますからよろしく!(笑)

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