個性派女流アーティスト大集合!
2009年6月21日 9時14分00秒

【下の記事以外にもいっぱいいる個性派女流アーティスト達】
SNAKEPIPE WROTE:
いつの間にか梅雨に入り、毎日じめじめしてますな!
このくらいの時期から非常に面倒な作業になるのがシャンプー後のドライヤー。
SNAKEPIPEは髪が長いので、ドライヤーに時間がかかってしまう。
せっかくお風呂に入ったのに、また汗だく…。
いっそのことショートカットにしてしまおうか、などと髪型の変更を考えるほど。
と、ここでふと思いついたのが「個性的な髪型」の女性アーティスト達。
以前「髪型・古今東西」という記事を書いたことがあるけれど、あの時は男性ミュージシャンに言及していた。
今回は女性限定での髪型編を書いてみよう!
見ただけで「あの人!」と分かるような個性的な髪型をした女性といえば、やはり80年代が多かったように思う。
当時はワンレン、ソバージュ、フラッパー(死語満載)が大流行!
もしくはSNAKEPIPEもやってた刈り上げショートのスタイルが多かった。
そんな中でも異彩を放っていた女性達がいる。

まずはパンク編。
パンクといえばまず出てくるのがSiouxsie Siouxだ。
初期の頃は「モンチッチ」みたいなショートカットだったけれど、中期以降は髪の毛逆立て、くま取りメイク。
右の写真は日本を意識してるから余計に歌舞伎テイストが感じられるよね。(笑)
カッコいい姐御って雰囲気。
それにしてもスージー・スーってスペル調べないと書けないよー!
っていうか普通に読めないし?(笑)

「くま取り」で思い出すのがNina Hagenである。
まるでサイコビリー(女)のような髪型がお気に入りみたいだけど、時期によって色やスタイルが変化しているみたい。
彼女の場合は髪型というよりもそのメイクが特徴的。
目の周りは真っ黒に縁取られたライオン・メイク!(笑)
実はSNAKEPIPE、Nina Hagenが来日した時にライブに行った経験があるのだ。
ライトがほとんど点いていない真っ暗な会場に、蛍光色のブラックライトで光る化粧を施したNina Hagenが歌っていた。
ってことで「本人を見た!」というよりも「動いてる唇を見た」という貴重な体験だった。(笑)
80年代の派手系ネーちゃんの代表といえば、やっぱりCyndi Lauperかな。
なかなか当時の写真が見つからなかったので、この写真になってしまったけど、確か横部分を刈り上げてたような?
彼女の場合も髪型+メイクが特徴的で、髪もアイシャドーもカラーをふんだんに使ってスカート翻して踊ってたな。
まだ現役で活動しているみたいで、つい最近も来日してたっけ。
今はショートカットになってるから昔の面影はなくなってたな。
髪の毛にやたら飾り物を付けてたのはStrawberry Switchblades。
当時の記事で「どうして日本の女の子はミシンがあるのに、自分の服を作らないの?」なんて言ってるのを読んだことがある。
そこに載ってた写真をよく観察したら、なんとあの髪に付いている長いリボンが「うんしん縫い」で手作りだったのを発見して驚いたことを思い出した。
うーん、こんなどうでもいいことを覚えてるSNAKEPIPEはヘンなところだけ記憶力がいいな。(笑)

続いてのド派手系はRonettesあたりに代表されるBee Hive(ビーハイヴ)というヘアスタイルを好む女性達に登場してもらいましょ。
Ronettesは50年代のガールグループで、恐らく当時はこの髪型は流行していて、それほど奇異ではなかったのかもしれない。
ビーハイヴという言葉は「ミツバチの巣」という意味で、髪をドーム状に高く結い上げる独特のスタイルである。
これを70年代後半にやってたのがB-52's!
80年代にはよく音楽雑誌を講読していたSNAKEPIPEは「舞台裏」のような雰囲気の、レコードジャケットにはならないようなアーティストの写真を見るのが大好きだった。
本来ならば失敗なのかもしれないような普段の顔が見られるからだ。
そして雑誌の中にビーハイヴに手をやって、高さの確認をしているようなB-52'sの写真があって興味深かった。
自分でスタイリングしてたのかな?(笑)

80年代にもう一人ビーハイヴの女性がいる。
覚えてるかな、Mari Wilsonである。
見よ!この盛り上がり具合を!(笑)
82年にヒットした「Beware Boyfriend」(邦題ボーイフレンド)で初めて見た時はびっくりしたものである。
日本ではマリーンがカヴァーしてたね。
ほとんど一発屋か、と思いきやHPで確認したところ今年のツアーの予定があったので現役で活動している模様。
みなさん、元気ですな!
次はショートヘアの女性達。
代表はやっぱりEurythmicsのAnnie Lennox!
以前「ファッション雑誌なんかいらない!」の記事にも写真で登場したAnnie。
男装の麗人といった雰囲気は、なかなかお目にかからない。
SNAKEPIPEにとっても憧れの存在だったしね!
こちらも未だに頑張って活動中のよう。
男装の麗人続きで書くとするとこの方、Grace Jonesを忘れちゃいけないね!
モデル、歌手、女優として一世を風靡した彼女。
それにしてもこの髪型、今見てもやっぱりかなり特殊!
言ってみれば「角刈り」なんだろうね?(笑)
以前パンチパーマの日本女性を見たことあるけど、角刈りは見たことないなあ。
それにしても80年代はボディビルダーのLISA LIONなども注目されてたし、「強い女性」がキーワードだったのかな。
もう一人、ショートカットと言えば…というか髪の毛ないし!(笑)
Sinead O'connorに登場してもらいましょう。
この坊主頭が似合う人ってなかなかいない。
よほど顔立ちが美しくないと難しいだろうね。
日本で坊主頭というと尼僧になっちゃうけど、外国人がやると雰囲気が違ってくるから面白い。
SNAKEPIPEも一度でいいからスキンヘッドやってみたかったな!(笑)
さて次は番外編!
日本女性の個性的な髪形といえば、最近ではまちゃまちゃか。
アーティストなのかは疑問だけど、もみ上げ部分がなければ完全なサイコ刈りなので特集に入れてみた。
どうしてこの髪型にしてるのか謎だけど、HPを見てみたら「好きな音楽ロッキンロー」とあったので、その関係か?
それにしても「好きなファーストフード店」として「ファッキン」と書いてあったのが笑えた。
答えはファーストキッチンね。(笑)
最後はこの方に締めて頂きましょう!
日本女性の中でここまで個性的な髪型は他に思いつかなかった!
ミステリー作家であり、シャンソン歌手の戸川昌子!
アフロヘアのかつらだったら新宿の新聞配達「タイガーマスク」の人などが有名だけど、恐らく戸川昌子は自毛では?
どこかですれ違ったとしても絶対に見間違えないであろう、その髪型!
ということで日本女性の個性派ナンバーワンは戸川昌子で決定!(笑)
いやいや、もっと個性的な髪型の女性がいるよ、という情報があれば是非ご一報くださいませ!











