YOU MAY DREAM(有名ドリーム)

【誰だか分からない!なぜか女装姿のSTONES】

SNAKEPIPE WROTE:

まずはお詫び。
6月13日から14日にかけて、ページの一部が表示されないという不具合が発生しました。
その間に見て頂いた方、申し訳ありませんでした。(ぺこり)
「穴ぼこだらけのヘンなページ!」
と思われたことでしょう。(笑)
これ、実は「ドメインの契約更新が遅れたため」が原因で、その一日半くらいの間は「ROCKHURRAH ドットコム」が存在しないことになってたってこと!
もうちゃんと更新しましたので、問題なしでござる。(笑)

昨日見た夢。
ローリングストーンズのコンサートに行くことになってる。
何故か場所は小田原で!(笑)
会場に着き、いつもライブに一緒に行く仲間とも合流。
さあ、中に入ろう、とした時に
「がびーん!チ、チケット、、、忘れた、、、」
バッグをかき回しても入ってない。
最悪のパターンである。
小田原から自宅に戻ってたら、ライブ終わっちゃうかも!
それでも意を決して、一度自宅に戻ることにする、というところで終わってる。
あのドキドキ感は現実には味わいたくない類のものである。

夢を語っても喜ばれるのは横尾忠則氏くらいのものか?
「ひとの夢を聞いても面白くない」
と言われたことがあるので、あんまり細かくは語らないことにするが。(笑)

上の夢についてちょっと考察。

何故ストーンズだったのか。
現在宣伝してる「パイレーツ・オブ・カリビアン」の中にキース・リチャーズを見たせいか?(笑)
ストーンズTシャツを着た人を見たせいか?
何故小田原だったんだろう。
たまたまどこかで地名を見たのか?

ほんの少しの情報を目にしたり耳にすると、それがどういうわけか夢の中でひとつのお話に構築されていく。
自分でも思いもよらなかったような小さな出来事が、夢の中では大問題になっていたり。

夢は不思議だ。
昔から「心理学」やら「精神分析」なんて本を読むのが好きなSNAKEPIPEなので、余計に自分の夢について深く考えたりする。
一体夢にどんなメッセージが隠されているのか、今の自分の精神状態はどんなものなのか、と。

ひとによっては「夢なんて見ない(記憶してない)」なんて輩もいるけれど、SNAKEPIPEはほとんど毎日夢を見る。
残念ながら、こればっかりは同じ映像を体感・体験してもらえない。
夢はまったくの「個人劇場」であり、SNAKEPIPE用のセラピーなのだろう。
何故セラピーか、というと
「現実と夢は正反対のもの」
「夢で現実のバランスをとる」
なんてことを聞くことがあるからだ。

ということは前述の夢を「現実とは反対」として解釈すると、
「あせってない」「達成感を味わっている」
のが現実、ということか?
よか精神状態ばい。(笑)

「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」
という江戸川乱歩氏の言葉もあるけれど。

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