【福岡物産展で仕入れた品々】

SNAKEPIPE WROTE:

先日、知り合いの写真展を観に新宿へ。
最近は服飾・雑貨にばかり興味がいってるSNAKEPIPEなので、写真に対する情熱が格段に落ちている。
その知り合いの写真家の方はコンスタントに写真展を開催し、しかも家庭は円満、仕事もバリバリこなすマルチなお方。
見習わなければ!と心を新たにしたところである。
夢の中ではよく撮影してるんだけどね。(笑)

その写真展のあとは、「福岡物産展」へ。
「ABOUT US」の中にも紹介しているけれど、ROCKHURRAHは九州男児、福岡出身。
前々から「福岡の名産品」については聞いていたけれど、実際に口にしたことがある物が少ないSNAKEPIPE。
今回の物産展で「ふくや」の辛子明太子「復刻」、大宰府名物の「梅ヶ枝餅」、折尾名物「かしわめし」を手にしたのである。
どれもROCKHURRAHには馴染みの深い思い出の味らしく、
「な?うまいだろ?」
と連発していた。(笑)

「ふくや」の明太子はすでにネット通販で注文済みで、その「辛さの中の味わい深い旨味」は知っていた。
ご飯三杯軽く食べられるおいしさは流石に老舗!
味噌汁と飯だけあれば十分なご馳走である。(笑)
「かしわめし」は炊き込みご飯の上に煮込んだ鶏肉・海苔・錦糸卵が乗った三色弁当。
その絶妙なバランスがたまらなくおいしい。
「梅ヶ枝餅」は餅の部分が非常に薄くて、もちもちだけれどパリパリ感もある、なんとも不思議な食感の大福(?)。
本来は出来立てのアツアツを頂くそうだが、自宅で食べてもおいしかった。(笑)

今年中には実際に本場九州でもう一度口にしたいなあ、と思ったSNAKEPIPEである。

【ROCKHURRAH作の新作MA-1】

ROCKHURRAH WROTE:

近々、来週くらいに我がROCKHURRAH RECORDS傘下の服飾部門(大げさ)BINARY ARMYで販売開始予定のパンクなMA-1を作ってみたのでまずはお披露目。
まだ細かい部分は出来てないけどパッと見は大体こんな感じ。

BINARY ARMYと名付けるくらいだから元々からミリタリーな服は大好きで、特にMA-1やN3-Bなどのフライトジャケットの機能美、実用性にはもう長い年月お世話になりっぱなしなのでアール(死語)。ただし通常のミリタリー&古着マニアのようにウンチクっぽいのは嫌いだし、出来るだけオリジナルなまんまの方が美しい、などとはあまり考えなくなった。要するに根っからの改造好きの血が騒ぐ「素材」としての格好の題材がフライト・ジャケットなだけで、それはパンクスがライダースに自分好みに鋲を打ち込むのと似たようなものだろう。何か手を加えずにいられないのだ。

写真のMA-1はちょっと前にビデオクリップを見て格好いいと思ったベルギーのパンク・バンド、プラスティック・ベルトランのジッパーがたくさん付いたライダース・ジャケット(リンク先で見える服装じゃなく「Ca Plane Pour Moi」のビデオクリップの中で彼が着てる服)を参考に作ってみた。アヴィレックスあたりが作ってそうなデザインだろうけどそういう発端からして全然違うと自分では思っている。BINARY ARMYはパンクロックの格好だけを真似たような服は今後も作らないし、音楽や他の文化との意外な結びつきによって生まれたコンセプトを大事にしてゆきたいと考える、なんてね。

全く関係ない話になるが「ゼルダの伝説トワイライト・プリンセス」をほぼ完璧に近い状態でクリアーしてしまったので次に選んだゲームが「モンスターハンターG」なるもの。ゲームの世界では大変に有名なゲームで、こんな事を2007年になって書くのもいまさらジロー(死語)なんだろうが、防具となる素材を必死で集めて満を持して作った防具がオレンジのTバック、しかもその姿で腹が減ったり寒がったり、いちいち主人公となるキャラクターの情けないこと(笑)。などと本筋とは別の意味で楽しませてもらってる。「どうぶつの森」の釣り師であるSNAKEPIPEもやっぱりここでも黄金魚釣ってるしな(笑)。

【HOLGER-CZUKAY肖像】

SNAKEPIPE WROTE:

幼少の頃から読書が好きである。
図書館はSNAKEPIPEのオアシスといっても過言ではない。(大げさか)
その時々で興味のある分野が変化し、気に入ると徹底的に突っ込んで読み進めてしまうので、しまいには読む本がなくなっていく。
毎度その繰り返し。
本選びに四苦八苦してしまうほどである。
去年ROCKHURRAHに教えてもらった作家、
古川日出男
もほとんど全部読んじゃったし。

先週から読み始めた一冊は丁度SNAKEPIPEの好みにドンピシャで、嬉しくなってしまった。
鳥飼否宇」という作家の「痙攣的」という本。
◆廃墟と青空
◆闇の舞踏会
◆神の鞭
◆電子美学
◆人間解体
の5つの短編から構成されている。
タイトルはそれぞれがジャーマンロックからの引用だ。
音楽と現代アート、そしてミステリーが混在した内容で興味深い。
暗黒舞踏家の名前として
「掘賀舟海」(ほるがしゅうかい)
なんていうのがあって、思わず笑ってしまった。(笑)
あまりジャーマンロックには詳しくないSNAKEPIPEなので、これくらいしか分からなかったけれど、きっと他にもそんな当て字みたいな名前があったんだろうなあ。
(ROCKHURRAH註:最後の作品でノイ!、ラ・デュッセルドルフのクラウス・ディンガーがクラウス殿下という名前で登場、笑ってしまう)

ということで、今回の写真は本物の「HOLGER CZUKAY」。(アインシュタインでもスキャットマン・ジョンでもありません)
「ペルシアン・ラブ」がかつてCMにも使われて(サントリーだったか?)有名だったね。
懐かしい!

鳥飼否宇は他の作品も読んでみたいと思った。

【Far East Evilsジャケット写真】

SNAKEPIPE WROTE:

1月26日に発売された「Far East Evils」を購入。
これはサイコビリー系の3バンド「ROBIN」「PULLING TEETH」「LINK 13」のコンピレーションアルバムで、各々2曲ずつの6曲入りである。
この企画の成り立ちについて、「FOLLOWUP」なるDISK UNION発行の小冊子にインタヴューが載っていたが、
「千葉ルックでやったEXTREME ATTITUDEがきっかけ」
とのこと。
はいはい、SNAKEPIPEも現場にいましたとも!(笑)

3バンドとも上手い!
聴いていて心地良い、縦ノリである。
特に「PULLING TEETH」が素晴らしい。
ライブで一度しか聴いていないので、まだどんなバンドなのか実際のところよく解ってないけれど、演奏の上手さはピカ一!
他のアルバムも聴いてみたいな、と思った。

「LINK 13」は今まで何度もライブに足を運んでいるので、まるでライブをそのまま聴いている雰囲気だ。
今回はアナログレコードで購入しているせいもあって、臨場感あふれる音。
「LINK 13」も上手いなあ!

そして大のご贔屓、「ROBIN」の登場。(笑)
今までライブで2回「Should I Stay or Should I Go」を聴いていて、
「絶対、この音、欲しい!」
と思っていたので、今回手に入ったのが嬉しくてたまらない。
「Should I〜」は今までも様々なサイコビリーバンドがカヴァーしていて、それほど目新しい曲ではないけれど、SNAKEPIPEはROBIN版が一番だと思う。
(ROCKHURRAHも同意見らしい)
もう一曲のほうは新曲で、書き下ろし、とのことであるが、、、
「あれ?前にもこんな曲なかったっけ?」
と思ってしまったのはSNAKEPIPEだけだろうか。
3月に新譜が出るらしいので、そちらに期待、かな。(笑)