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【何度でも観たくなる名作】

SNAKEPIPE WROTE:

NHK BSプレミアム シネマで、市川崑監督の作品が放映された。
横溝正史原作の「犬神家の一族」と「悪魔の手毬唄」 、そして「獄門島」である。
ROCKHURRAH RECORDSは2人揃って横溝正史の大ファン!
当然のように映画も鑑賞済だけれど、この機会に改めて鑑賞し直すことにしたのである。
今週は「犬神家の一族」について感想をまとめてみよう。

「犬神家の一族」は1950年から1951年にかけて雑誌「キング」に掲載されていた横溝正史の作品である。
1954年に渡辺邦男監督、金田一耕助役を片岡千恵蔵が演じて映画化されているらしい。(未鑑賞)
それから約20年後の1976年、市川崑が監督した角川映画版「犬神家の一族」は大評判になったよね。
1976年というと、ロンドンでパンクが生まれた年。
ピンク・レディーの「カルメン’77」より前のことだね!(笑)

角川書店で扱っている書籍を映画化し、テレビで宣伝し、主演女優を有名にし、映画の主題歌を歌わせる。
様々なメディアを駆使した角川商法は大成功を収め、当時は誰もが知っている映画のタイトルだったり、流行語になるようなフレーズを生み出していたっけ。
当時の角川春樹はマルコム・マクラーレンか、秋元康のような仕掛け人だったんだね。

その記憶が残っているせいか、角川映画は娯楽作品として認識していたSNAKEPIPE。
前回観たのが数年前だっただろうか、その時も市川崑監督を意識しなかったように思う。
今回改めて鑑賞した際、気になったのが市川崑監督の映像だったんだよね!
当時は恐らく斬新な手法だったんじゃないかな。

その美的センスを活かした映像美と独特の鋭いカット繋ぎはコン・タッチと呼ばれ、今なお熱狂的ファンを持つに至る(Wikipediaより)

コン・タッチ、なんて言葉ができるほどだったとは知らなかったよ。
そんなことも知らないのか、なんて言わないでね。
今になってやっと市川崑監督に興味を持った若輩者ですから!(笑)

まずはあらすじから書いてみようか。
非常に簡単なあらすじだし、金田一耕助の金の字もないけど、まあいいか。 

旧家の名士犬神佐兵衛の遺言状が公開されるが、莫大な遺産の相続者は佐兵衛の恩師の孫娘である野々宮珠世と結婚した者と記されていた。
佐兵衛の孫にあたる3人の男はそれぞれ珠世を我が物にしようと企むのだが、やがてそれは連続殺人事件へと発展していく……。

トレイラーだけでもおどろおどろしさが伝わってくるよね!
ストーリーや登場人物についての感想を書きたいのは山々だけど、今更という気もする。
「映画の殿」では、映画のディティールについて持った感想をまとめていくことにしよう!

映画が始まって最初に驚くのはオープニングのクレジット。
出演者や監督の名前を、こんな配置で表しているとは驚きだよ!
言葉を使った「ワード・アート」で有名なジェニー・フォルツァーを思い出す。
このタイポグラフィはアート作品だよね!(笑)
一世を風靡したアニメ「エヴァンゲリオン」や三谷幸喜作品でも、市川崑の影響を受けたタイポグラフィを使用していたという。
日本語(漢字)の新しい捉え方だと思う。

珠世(左)が懐中時計を佐武(右)に渡している回想シーン。
カラー作品なのに、急にここだけモノクロームになるんだよね。
このコントラストの強さはまるで森山大道!(笑)
回想の場合には薄くてぼんやりしたイメージを想像してしまうSNAKEPIPEだけど、正反対の色調だもんね。
強烈な印象だったよ。

話の途中で、まるでサブリミナルのように短い間隔で挟み込まれる映像も特徴的。
石坂浩二演じる金田一耕助の思考を表現したような、目の動きや耳だけの映像なんだよね。
会話に関係がある内容の短い映像が挟まれるシーンもたくさんあったなあ。
今観ても、速いカット割りだと思うので、当時はきっとショッキングだったんじゃないかな?
急にストップモーションになるシーンもあったんだよね。
動きは止まっているのに、会話は続いていて、ちょっと不思議な気分になってしまう。
「へえぇっ!」と何度も声を上げて驚いたSNAKEPIPE。(笑)
「コン・タッチ」すごいなあ!

「犬神家の一族」は俳優陣の存在感も重要なんだよね。
犬神家の長女・松子を演じたのが高峰三枝子。
凛として上品で、近寄りがたい雰囲気は、さすがに大物女優!
昭和の女優さんって、本当にキレイなんだよね。
今回高峰三枝子を観ていたら、喜多川歌麿の美人画を思い出してしまった。
もしかしたら高峰三枝子のような女性が歌麿のモデルだったのかも?
今まで一度も「美人画」から女性美を感じたことがなかったSNAKEPIPEだけれど、高峰三枝子だったら話は別!
そう考えると、急に美人画が素敵に見えてきてしまった。(笑)
1918年生まれの高峰三枝子は、この時58歳くらいかな?
還暦手前には見えない美しさ。
今はこんな雰囲気の女優さん、なかなかいないだろうなあ。

犬神家の3姉妹、右から松子、竹子、梅子。
松子は前述したように高峰三枝子。
竹子を三條美紀、梅子を草笛光子が演じている。 
娘である自分たちよりも若い女工に子供を産ませ、犬神家の家宝を譲ってしまった父親への反発が3姉妹の心を醜くさせたんだろうね。
白塗りメイクで女工を襲いに行くのである。
襲われた青沼菊代は死ぬ間際まで3姉妹を恨んでいたというから、相当な仕打ちをされたんだろうね。
ああ、人の恨みって怖い!
三條美紀も草笛光子も、他の市川崑作品に出演している。
慣れたスタッフや俳優陣で撮影してたんだろうね。

「市川組」とでもいうべき、毎回登場する役者陣についても書いていこう。
毎回違う役だけれど、必ずセットで出演しているのが、三木のり平と沼田カズ子。
三木のり平は俳優やコメディアンとして有名だけど、沼田カズ子は一体何者なの?
ネットで調べてみると、どうやら映画のスタッフをやっていた方のようで。
それであのたどたどしい演技だったのね! 
演技は素人でも強烈なインパクトがあるよ。
市川崑監督の横溝作品には毎回登場する、この2人組。
いつ出るか、と出番を心待ちにしてしまうんだよね。
禍々しい惨事が起こる映画なのに、笑いのシーンもあるのが秀逸だよ。
三木のり平の味がある演技はすごいね。

この人も忘れちゃいけないね。
毎回事件解決のために努力しているけれど、空回りする警察官。
「犬神家の一族」では警察署長という役どころの加藤武!
一応筋が通っているような自分なりの解釈をして
「よおし、わかった!犯人は◯◯だ!」
と手を打ち、右手を前方に出して叫ぶのがお決まりのポーズ。
粉薬を口に含んだ直後に喋り、粉を口から飛ばすのもお約束。(笑)
毎回金田一耕助に会っているはずなのに、映画の中では初対面になっているのも面白いんだよね。

大滝秀治も常連さん。
この映画では神主さんを演じていて、非常に重要な情報を金田一耕助にもたらすんだよね。
大滝秀治はいつも「おじいさん」役をやっているように思っていたけど、この時点で51歳だったようで驚き!
もっと上に見えてしまったのはSNAKEPIPEだけかな?(笑)
画像下が「犬神家の一族」2006年版での大滝秀治。
30年が経過しているので、もちろん年はとってるけど、そんなに大きくは違わない気がするね。

芋の煮っころがしを食べながら、犬神家の家系図を書く金田一耕助。
このシーンも市川監督のカット割りが印象的で、記憶に残るんだよね。
家系図を書いているところに右の映像がパッと挟み込まれる。
ほんの1、2秒で状況説明してしまうのは、とてもCMっぽいなあと感じる。
調べてみると市川崑はCMも数多く手がけていることが分かり、納得だね!

一番最初に石坂浩二版の金田一耕助を観ているので、それ以降の金田一耕助にはピンと来ないことが多くなってしまった。
「007シリーズ」も最初に観たのがショーン・コネリー版だったのと同じ理由かも。(笑)

アメリカのテレビドラマ「ハンニバル」のように死体を飾る猟奇殺人事件を題材にした映画が、大ヒットしたというのは驚くべき事実だよね。
「犬神家の一族」以降では映画のテーマやカット割りのスピードが変わっただろうね。
市川崑監督に俄然興味が湧いてきたよ!(笑)
そこで早速「犬神家の一族」2006年版を鑑賞することにしたROCKHURRAH RECORDS。

金田一耕助を石坂浩二が演じ、脚本も同じだという2006年版。
1976年から30年が経過しているため、ヒロイン珠世を演じた島田陽子は松嶋菜々子になり、佐清はあおい輝彦から尾上菊之助になった。
1976年版を踏襲するようなキャスティングだね。
佐武や佐智も違和感なかったし。

ガラリと変わってしまったな、と感じるのは松子役の富司純子。
富司純子のイメージは「緋牡丹のお竜」だからね。(古い?)
1976年版と連続して鑑賞してしまうと、高峰三枝子の気高さとは別物と感じてしまうんだよね。
では誰が松子に相応しいか、と聞かれても困るんだけど。(笑)
松坂慶子の竹子と萬田久子の梅子は雰囲気出ていたように思う。

石坂浩二は30年経過して、同じ役を演じることに抵抗はなかったのかな。 
ほとんど同じセリフを、同じ衣装を身に着けて、同じ構図で映画化する。
リメイクの際に市川崑が「石坂浩二で」と譲らなかったという記事を読んだので、監督からのオファーだったみたいだけど。
驚いたのは石坂浩二の声がほとんど変わっていなかったこと。
そして下駄で走る姿にも年齢を感じさせなかったのはすごい!

髪型には多少違いがあって、たまに武田鉄矢に見えてしまったんだよね。(笑) 
それでもやっぱり金田一耕助は石坂浩二版が良いなあ、と思う。

昭和22年を舞台にしているため、同じ昭和に撮影された1976年版のほうが雰囲気が出ていたのは仕方ないことなのかもしれない。
映像のトーンが暗めだったのも、ストーリーに合っていたし。 
那須ホテルの女中はるも坂口良子が上手だったし、三木のり平の役を林家木久蔵が演じたけど、あの味は出せなかった。
当然ながら沼田カズ子の存在感には、さすがの中村玉緒も惨敗。
それでも2006年版「犬神家の一族」が市川崑監督の遺作、と聞くと少し点数が上がってくるね。(笑)

1976年版では横溝正史が那須ホテルの主人役で出演していたんだよね。
隣にいるのは、本当の奥様らしい。
2006年版では三谷幸喜が成り代わっていた。
カメオ出演も、作家本人だから面白かったんだろうね。
横溝正史が2006年版を観たら、どんな感想を持っただろうか?

今回は1976年版と2006年版の「犬神家の一族」を書いてみたよ!
ROCKHURRAH RECORDSでは「市川崑祭り」 を開催中なんだよね。
また「映画の殿」で特集したいと思う。
次回をお楽しみに! 

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【山荘から連想するのはキューブリック監督作品シャイニング!その舞台がここらしい】

SNAKEPIPE WROTE:

毎年このくらいの時期になると特集を組みたくなるのが、「SNAKEPIPE  SHOWROOM」。
何故かと言うと「暑い日本を飛び出したい」のが理由だからである。
ばーちゃん、じゃなくて(笑)ヴァーチャルで良いから少しでも「うっとり」した気分を味わいたいよね!
「海の日」に続いて作られた「山の日」にちなんで、今回は山をテーマにした物件を紹介してみようか。

 
旅行番組見てから憧れの国として注目してるのがアルゼンチンなんだよね。
想像していたよりも都会的で、物価がそこまで高くないみたい。
公用語がスペイン語だというのも魅力だよ。
言葉が同じ国は料理や習慣にも影響が残っていることが多いからね。
今ではすっかりスペインLOVEのROCKHURRAH RECORDSなので、スペイン語圏の国にも興味が湧いてくるよ。

そんなアルゼンチンで、山が見える物件がこちら!(写真①)
リオネグロ州エルボルソンは、山と湖がある自然豊かな場所なんだね。(写真②)
物件は7ベッドルーム、5バスルームを備え320㎡の広さがあるなんて、素晴らしいよね。
セントラル・ヒーティングを完備して、窓は全てサーモパネルだというから寒さ対策もバッチリ。
山の頂上に雪が残っているのが見えるので、冬はかなり寒そうだもんね。
キッチンはこじんまりしてるけど、使い勝手が良さそう。(写真③)
まるで屋根裏部屋のようなベッドルーム。(写真④)
窓からは雄大な景色を望むことができるね。

気になるお値段は$1,800,000、日本円で約2億円!
おおっ、最初から億超えの物件になってしまったね。
アルゼンチンの物件は他にも気になる物がたくさんあったので、別の機会に特集してみたいね。


 
続いてはアメリカ、サウスカロライナ州マウンテン・レストにある物件ね!
ここはゴルフ場か?という思ってしまうロケーションだよね。(写真①)
どうやら59.8エーカーの土地を所有できるみたいだよ。
単位をエーカーで言われてもピンとこないから、坪に換算してみようか。
73,205坪になったけど、SNAKEPIPEにはピンと来ないなあ。
東京ドーム約5個分、と聞くと広い!と思うかな?(笑)

その敷地にある物件がこちら。(写真②)
広い土地だから家が小さく見えてしまうよね。
それでもやっぱり4ベッドルーム、4バスルームあるって。
ガラス張りのシャワー室、外国のホテルみたいだよね!(写真⑤)
このサイズでもシングルファミリータイプと規定されてるから、日本の感覚とは違うんだねえ。
こんなにゆったりしたキッチン、使いこなす自信がないよ。(写真④)
皿を取りに行くだけでウォーキングになりそうだもんね。(おおげさ)
天井が高いリビングには暖炉もあって良い感じ。(写真③)
洗濯用の部屋まであるとは主婦には大助かり!(写真⑥)
不動産情報サイトには、なるべく詳しい写真を載せるのがサービスだから、細かいところまでわかるのは良いね。
ほんの数枚しか写真がない、情報が少ない物件に魅力を感じるのは難しいからね。

ではお値段を発表しよう。
$1,200,000、日本円で約1億3千万!
あれ?最初の物件より敷地広いのにお手頃価格じゃない?
億超えなのにお買い得と思ってしまう、この金銭感覚おかしいけどね。(笑)
それにしても、この広大な土地の有効利用方法考えないと!(買う気か?)

続いてはこちら!
山の近くの家と考えてスイスにしてみたよ。
この短絡的な考え方はいかにもSNAKEPIPEらしいけど、素敵な物件あったんだよね!
ヴァレー州ツェルマットはマッターホルン山の麓に位置する、スキー客で賑わう土地らしい。
その中心部に近い場所にある別荘とのこと。
567㎡というからかなり広いよね!
そこに5ベッドルーム、5バスルーム、2ハーフバスルームがあるらしい。
ここでいうハーフっていうのはなんだろうね?
トイレだけ、とかトイレとシャワー室だけなのか。
まさかとは思うけど、トイレもシャワーも浴槽も全てが半分とか?(笑)

ゆったりしたバルコニーからはマッターホルンを眺めながらコーヒーが飲めるね。
寒さ対策として暖房器具や毛皮も用意してあるよ。(写真①)
広いリビングはソファでくつろいだり、食事をするテーブルもあるんだね。 (写真②)
どうやらこの物件は食事を作る専門のスタッフがいるようで、そのためのキッチンは地下にあるという。
どういうシステムになっているのか不明だけど、ゴージャスなのは間違いない!
ホームシアターも完備されているので、好きな映画をいつでも大画面で鑑賞できるね。(写真④) 
多分衣装専用だと思われる部屋も完備されているよ。(写真③)
「整理整頓術」なんて読まなくても、これだけの空間があればいくらでも洋服おけるよね!
写真はなかったけど、フィットネスルームもあるみたいだよ。

2015年に完成したというこちらの物件、お値段の提示されていないんだよね。
「お問い合わせください」とだけ書かれているので、あとできいてみよう。(うそ)

最後の物件を紹介しよう。
ROCKHURRAH RECORDSが憧れている国の一つであるカナダ!
ブリティッシュ・コロンビア州の州都であるビクトリアにある物件なんだよね。
クイーン・メアリ・ベイに面した24.57エーカーの広さがあるという。
またエーカーだよ。
東京ドーム約2個分だって。
一体どこからどこまでを所有できるんだろうね?
周辺に湾岸諸島国立公園保護区があるようなんだけど、保護区を一望できるプライベート・ドックを所有できるのは魅力的だよね。(写真③)
今から8年前の2010年8月に書いた「SNAKEPIPE MUSEUM #05 Stephen Shore」を思い出したよ。
スティーブン・ショアーに、似た雰囲気の写真があったんだよね。
霧で先が見えない状態のドックを撮影したら、ショアー気分が味わえるかも?(笑)

室内には4つのベッドルーム、3つのバスルームがあるよ。
このタイプのバスルームが3つあるのは良いなあ。(写真⑥)
カウンターキッチンもかなり広いよね。(写真⑤)
おおっ、憧れのオーブンもあるよ。
プライベート・ドックで釣りして、魚料理でも作るかな!(笑)
どうやら外にもキッチンがあるみたいだから、本当にバーベキューできそうなんだよね!
リビングの大きな窓からも海がみえるよ。
暖炉もあって、居心地が良さそうな部屋だよね。(写真④)
セキュリティシステムも完備されているというから、防犯対策もバッチリ!

ビクトリア国際空港から約10分という立地の良さに加え、商業施設へも車で15分とのこと。
都会から15分でこんな自然のど真ん中に出ちゃうとはカナダってすごいよね!
ゴルフ場も近所にたくさんあるみたいだから、ゴルフ好きにも良いかも。(笑)
さて、気になるお値段は?
$13,824,885、日本円で約15億3千万也!
ああ、やっぱり!
ついにここまで来てしまったね。(笑)

さすがにここまで高額の物件だからか、紹介ビデオもあったよ!
見ているだけで「うっとり」しちゃう。
あっ、当初の目的達成できたね。(笑)

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【ねじと聞いて最初に連想するのはコレ! ©つげ義春『ねじ式』】

SNAKEPIPE WROTE:

今週は久しぶりに「ROCKHURRAH紋章学」を書いてみようか。
秀逸だと思う会社のロゴやラベルを特集する企画だけど、SNAKEPIPEの好みが偏っているため、似たような業種を選んでしまうんだよね。
インダストリアル好きなので、金属に反応してしちゃうみたいだよ。
今回は「ねじ」メーカーをチョイス!
英語ではscrewとかbolt、もしくはnutのメーカーということだね。
調べてみたら、それらの総称が「ねじ」になるんだって!
しかも「ねじ」はアルキメデスの発明のようなんだけど?
紀元前から「ねじ」が使用されていたとは、さすがギリシャ文明だよね!

では早速ロゴを紹介していこうか。
Bolt Torqueは例えば石油やガスなど設備で使用する「ねじ」の締め付けを行っている南アフリカの会社なんだよね。
締め付け以外に「テンション」も提供しています、とのことなんだけど、何かを引っ張るということなのか、詳しいことは不明。
業界の方に聞かないと分からないかもしれないね?
このロゴは会社のイメージを最も的確に分かりやすく伝えていて好印象!
モノトーンで仕上げているところも良いんだよね。(笑)
ステッカーがあったら欲しいな!

これもシンプルでカッコ良い!
ベルギーやオランダ国境に近いドイツの都市、アーヘンにあるAMBAは、ボルト、チューブ、スポークなど、長さに応じて断面が異なるロングコンポーネントの製造用の特殊機械を製造している会社だという。
この雰囲気はドイツだと思った。(笑)
AMBAの社員でもないのに、ロゴを使ったグッズが欲しくなるよ。
なんだか軍物のロゴにありそうな雰囲気なんだよね!

次もパッチみたいなロゴだよ。 
カリフォルニア州にあるQuickscrews International Corporationは、業界で最も人気が高い「ねじ」メーカーだという。
お客様のニーズに対応できるプロの人材がアドバイスできる環境と、国内であれば4日以内に発送完了できるシステムも完備しているという大手らしい。
会社のロゴにも力を入れているようで、ロゴをダウンロードできるサービスまで行なっているから驚いちゃうよね!
丁寧に色のRGBまで載せてるんだもん。(笑)
確かにカッコ良いよね!
パッチにしてシャツに縫い付けたくなるデザイン。
これも欲しいな!

次も丸いデザインを選んでみたよ!
Screwtech Bolts and Nutsは、溶接、研削、切削および研削用のハンドツール、電動工具、工具および消耗品、あらゆる種類のボルトおよびナット用の製品を提供しているフィリピンの会社だって。
紋章学でフィリピンは初登場かも!
まるで鋲で打ち込んだようなデザインがパンク心をくすぐるよね。
ちょっと縮尺が違って横に広がったように見えるのは気のせいかな?(笑)
 
♫いいえ私はさそり座の女〜
いきなり美川憲一「さそり座の女」から入ってしまったけど、この会社の社長がさそり座なのかな?
それともドイツのバンド、Scorpionsのファンとか? 
調べて分かったけど、Scorpionsは1965年からずっと活動中だって!
息が長いバンドだね。(笑)
さそり、というとあとは「女囚さそり」だよね、と脱線ばっかりだ。
SCORPIONはGrabber Construction Products傘下のコネチカット州にある会社だという。
どうしてサソリを会社名にしたのかは謎のまま!
尻尾の先がスクリューになっているサソリのロゴも非常に気になるよね。
サソリの体は毒々しいのに、顔だけがキャラクター化されて可愛いのが逆に不気味!(笑)
働いている人の写真が載ってたけど、特にユニフォームもないみたいで残念。
サソリのロゴが入ったジャンパーとかシャツがあったら欲しかったな!

PILGRIM SCREW CORPORATIONは、ロードアイランドとアリゾナを拠点にしているねじ、ボルトの世界的に有名な会社だという。
ピルグリムってなんだっけ?
調べてみると「ピルグリム・ファーザーズとは、アメリカに渡ったイギリスのピューリタン(清教徒)たちで、『Pilgrims』は巡礼始祖の意味」(Wikipediaより)とのこと。
ということは、ロゴの右に位置している人物がピルグリムってことかな?
クリックして画像を大きくしてもらうと分かるんだけど、このピルグリムがネジ留めされてるんだよね。
いいのかな、これ?(笑)
でもこの会社の平均在職期間は20年だって。
離職率が低いってことは良い会社ってことだよね? 

このロゴには目が釘付けになってしまったSNAKEPIPE。
Active Bolt & Screwはアメリカ海軍に長年勤務したRobert Collieによって、1964年にメンフィスに設立された会社だという。
海軍で学んだスキルと経験を生かしたと書いてあるんだけど、一体何をやってたんだろうね?
そして息子達も手伝い、より大きな会社に成長し、現在の施設の敷地面積は35,000平方フィート(約983坪)あるんだって!
そんな海軍出身の方が決定されたであろうロゴがこちら。
まるでフラフープ代わりにナットを腰に配したボル子ちゃん。(勝手に命名)
もっと大きな画像がないか探したけれど見つからず、少し拡大させてもらったよ。
海軍とのギャップも魅力になってしまったね。
ボル子ちゃんのキーホルダーあったら欲しいな! (笑)

我らROCKHURRAH RECORDSのONLINE SHOPのロゴも忘れちゃならないんだよね!
ROCKHURRAHがデザインしたのも「ねじ」モチーフ。
スクリュータイプを1本斜めに配したシンプルなデザイン。
ROCKHURRAHもインダストリアル好きなので、カッコ良いと思う基準が同じなんだよね。
このロゴを使った缶バッチを作ってくれたことを思い出した!
あのバッチ探して使おう!(笑)

「ねじ」メーカーのHP、みんなキレイに作ってるんだよね。 
ショッピングカート付けてるオンラインショップを併設しているメーカーもあって、見ていてとても楽しかった。
一番ワクワクしたのは、様々な種類のネジを見ている時。
例えばブルーのネジなんて今まで見たことなかったからね!
買うつもりはないのに、じっくり見てしまったよ。(笑) 
♫そうよ私はインダストリアル好きのおんな〜(字余り) 

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【80年代に戻ってこのムーブメントを体験したかった】

ROCKHURRAH WROTE:

夏が苦手なROCKHURRAHとSNAKEPIPEは毎年のように「今年の暑さは異常」などと決まり文句を言ってるけど、先週は特にひどかった。ピークは過ぎたと言うものの本当に毎日危険なくらいの暑さで早くもウンザリしてるよ。これがまだ一ヶ月以上も続くかと思うと気が遠くなるな。

ウチのエアコンは何かに祟られていたのか?全く涼しくならない、下から水がボタ漏れ、慌てて拭こうとしてROCKHURRAHが指を大怪我、交換したにも関わらずボタ漏れが全く解消しない・・・などという苦難が続いて数年の間に三回も取り替えたといういわくつきのものだが、それ以降は快調でとても効きがいい。
前の効かないまんまじゃ今年の夏は乗り切れなかったろうな。

さて、そんな猛暑の中、また尻切れトンボになりそうな新企画を考えてみた。
題して「80年代世界一周」ってのはどうだ?
小学生の頃にジュール・ヴェルヌ作品をいくつか読んだ記憶はあるが、タイトルは知ってても内容は覚えてないくらいだから、個人的にあまり感銘を受けなかったのかもね。子供の頃から王道嫌いだったもんな。
でもタイトルだけはしっかりパクってみた。

書こうとしてる事はROCKHURRAHの場合ほぼ不変で、要するに(主に)英米以外のパンクや80年代ニュー・ウェイブを国ごとのくくりで取り上げてみようというもの。ROCKHURRAHがやってる他の企画と構成はほとんど一緒だな。
おそらく2、3回書いたら飽きてまた書かなくなりそうだと予感してるけど、企画倒れでもいいから思いついたら一応実行してみるよ。ちなみにROCKHURRAHの似たシリーズ企画で「ロックンロール世界紀行」というのもあるんだけど、これも一年以上も記事を書いてないなあ。
 
記念すべき最初の回はどの国にしようかな?と考えてみたけど、やっぱり何年もウチの中でブームが続いてるスペインにしよう。西班牙と書いてスペインというのはこの記事でも書いたね。
80年代ニュー・ウェイブを数多く聴いて英米以外のレコードも見つけては買い漁っていたROCKHURRAHだが、なぜかスペイン物にはほとんど目もくれず無視していた。
たぶんその頃聴いてた暗い音楽とスペインの情熱的なお国柄が全然マッチしてないと思い込んでて、勝手に敬遠してたんだろうね。
そういうわけでスペイン物についてはほとんど知識もないまま進めてみるという無謀な今回の芸当、かなり無理がありそうだよ。
あと、外人の名前やバンド名をカタカナ表記する事が多いROCKHURRAHだが「読めん!」という場合が多数なので、 このシリーズ企画ではそのまんま書くことにするよ。調べるほどの時間がなかったのじゃ。

まずはちょっと前にSNAKEPIPEが記事を書いたペドロ・アルモドバル監督のデビュー作「ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち」、この映画でボン役として脚光を浴びたアラスカ。
スペインのパンクやニュー・ウェイブについてほとんどわかってないROCKHURRAHにとっては数少ない知った顔(ごく最近知ったばかりだが)がアラスカなのだ。
スペインではなくメキシコ生まれだとの事だが芸名アラスカとはこれいかに?
活動してたのはマドリードなのでスペインのバンドでいいよね。

映画の中ではパンク・バンドのぽっちゃりパンク娘という役で実際に歌うシーンもあったけど、本人も70年代後半、何と14歳の頃からからKaka De Luxe、Alaska y los Pegamoides、Alaska y Dinaramaなど色々なバンドで活動していた模様。

「Horror en el Hipermercado(ハイパーマーケットの恐怖:by Google翻訳)」は1980年に出たAlaska y los Pegamoidesのデビュー曲でいかにもスペイン産B級パンクといった路線。スーパーマーケットを舞台にしたコミカルでキッチュなビデオもいいね。マルジャン・サトラピ監督の「ハッピーボイス・キラー」を連想してしまったよ。
バンド名をGoogle翻訳してみると「アラスカとペガモイデス」で訳すまでもなかった。
で、ペガモイデスって何よ?と思って調べてみたらもうひとりの女性メンバーAna Curraの別名(?)がAna Pegamoideだという事。この人も歌うし色々な楽器もこなす、スペイン・パンク界のスターなんだね。

スペインと言えば悪名高いフランコによる独裁政権が1975年まで続いて色々な弾圧がまかり通っていた時代があった。
それがフランコの死によって民主化へと移行してやっと自由な時代になったんだけど、この頃の反体制的な若者文化をラ・モヴィダ(La Movida Madrileña)と称するらしい。
見てきたわけでないから知った風な書き方はしないが、ニュー・ウェイブとかノイエ・ドイッチェ・ヴェレとかのスペイン版みたいな感じだったのかね?こういう動きの中心的な存在だったのがペドロ・アルモドバル監督やこのアラスカだったらしい。

ラ・モヴィダによってスペインの音楽は劇的に変化して、まあ要するに英米のパンクやニュー・ウェイブ、それらに影響を受けたスペイン産のバンドたちが一気に浸透していったという事だね。
面白いのはスペインの場合、マドリード市長自らこのムーブメントを推進していたというところ。「イマドキの若者は・・・」などと年寄り連中の反発もあっただろうに、若者文化に迎合してたというわけだね。さすが軽薄を恐れない国、スペインらしいね。

そういう自由な雰囲気の中で生まれたスペインのニュー・ウェイブだけど、元々ロックの土壌があまりない国なのでちょっとイビツな発達をしたような印象がある。
アラスカはこのAlaska y los Pegamoidesでは初期はチープなパンク路線(1980年、上の映像)なんだが、もう少し後のAlaska Y Dinarama時代になるとスージー・スーやニナ・ハーゲン、プラズマティックスのウェンディ・O・ウイリアムズを足したようなアグレッシブな見た目になる。がしかしその派手なルックスとは裏腹に音楽はどんどん普通のポップになってゆき、この辺が非常に残念な感じがするよ。 

1986年のこの曲なんて見た目といかにもメジャー路線の音楽のギャップが激しすぎる。
プラズマティックスはチェーンソー持ってギターの解体ショーやって喝采を浴びたけど、似たようなもの持ってるだけで曲もパフォーマンスも中庸なもの。アラスカよりも後ろの変な動きのダンサーの方に目が釘付けになるよ。見た目だけの過激さじゃいかんな。

そのAlaska y los PegamoidesのメンバーだったEduardo BenaventeやAna CurraによるバンドがParálisis Permanenteだ。例によってバンド名をGoogle翻訳してみたら「永久麻痺」との答えが。うーん、絶対なりたくない状態だな。
このバンドも基本はパンクなんだけどAlaska y los Pegamoidesよりはもう少し重厚な部分もあっていわゆるポジティブ・パンク、ゴシック的な音楽性を併せ持っていたように感じたよ。
Alaska y los Pegamoidesの方はヘタの横好きでギターをやりたがるアラスカ(勝手な想像)のせいでバンド全体のポテンシャルが低めだったからね。
アラスカ抜きのこっちは演奏力が上がったのかどうかは不明だけど、見た目も曲も雰囲気も好きな感じのバンドだ。曲によってはバウハウスっぽかったりラモーンズをマイナー調でやったみたいな路線だったり、日本ではほとんど同時代には紹介されなかったバンドなんだろうけど、プロモーションやライブ映像も思ったよりは残ってて本国では人気あったんだろうかね?

「Adictos de la Lujuria(欲望の中毒者:by Google翻訳)」は1982年にリリースされた彼らの唯一のアルバムに収録されていた曲。
ジョイ・ディヴィジョンやバウハウス、スージー&ザ・バンシーズ、UKディケイなどまだポジパンやゴシックなどと言われる前の時代に活躍したパイオニア達の影響を感じて、様式としてまだ完成されてない部分が逆に魅力だとROCKHURRAHは感じたよ。それらほどの迫力は全くないけどね。
個人的にスペインのニュー・ウェイブはスルーしてしまったが、もし同時代に知ってたならこの手のバンドは間違いなく追いかけていただろう。当時に知らなくて残念。

それにしてもこのビデオ、ドラムは「そこまでするか?」というくらい足を投げ出してやる気なさ満開、やる気なさすぎて逆にこの姿勢の方がきついだろうに、と思えるよ。
ベースやキーボードはいかにも80年代のバンドといったヴィジュアルでいいね。
少年っぽいヴォーカルのEduardo Benavente、彼の軟弱な声や見た目も絶妙なバランスでキャラクターの魅力も際立っている。
スペインのニュー・ウェイブは意外とレベルが高いという事がわかったよ。ROCKHURRAHが今この時代にこの年齢になってわかっても「もう遅い」としか言いようがないけど。
残念なことにこのEduardo Benavente、これからという1983年に交通事故で他界してしまったらしい。わずか20歳という若さだった。だからこのバンドもたった1〜2年くらいしか活動してない伝説のバンドだけど、一緒に事故に遭った他のメンバーは無事で、その後も違うバンドで音楽活動を続けているところが偉い。それが一番の供養だよ。

スペインのニュー・ウェイブはあまり知らないから軽く書くつもりだったのに、いつの間にか色々調べたりしてしまったよ。これ以降は初心に戻って短く書くことにする。
Radio Futuraもラ・モヴィダの流れで早くから知られたバンドだったらしいが上に書いたAlaska y los PegamoidesやParálisis Permanenteに比べたら見た目の素人っぽさが際立っていて、これを最初に見てたらやっぱりスペインのニュー・ウェイブは英米に比べてかなり遅れてると思ったかも知れないな。
ただしどうしようもない三流バンドにも常に注目していたROCKHURRAH、逆にこのダサさ加減も評価してしまうよ。
1980年に出た初期のシングル「Enamorado De La Moda Juvenil (青春のファッションで:by Google翻訳)」はこの年のヒット曲らしいけどいかにもラテン系パワーポップみたいな雰囲気。前のメンバー4人は学生バンドみたいなのに右後ろのキーボードだけちょっと髪が薄い年長者に見えるけど、この人のダンス・パフォーマンスのハイテンション具合がすごい。あまり目立たない後ろだからやりたい放題やってて、目が釘付けになってしまうよ。

キーボードがハジけてると言えばこの2人も本人たちは大マジメなんだろうけど、妙に気になる。
スペインのクラフトワークかYMOか?というようなシンセポップのAzul y Negroだ。Google翻訳してみると「青と黒」らしい。うーん、それくらい翻訳しなくてもわかるか?

ハビエル・カマラみたいなヒゲおやじ(通称:黒)は何が嬉しいのかわからないが始終にこやかにしてて、妙なノリノリ具合が古臭い楽曲とマッチしているね。そもそも何でニュー・ウェイブやってるの?と訊きたくなる見た目とファッションに目を奪われる。エレクトーン教室の先生とかの方が似合うんでないの?
キメキメのインカム男(通称:青)の方はこれまた80年代にはよくいたタイプだが、イギリスのこの手のバンドに比べると著しくクールさに欠けていて、それがスペインらしさという事かな?

歌うのは1983年に出た「No Tengo Tiempo(私には時間がない:by Google翻訳)」 なんだけどTVでは放映出来ないような空耳に聴こえてウチでは結構前から注目していたよ。

これは見た目と音楽性で一目瞭然、非常にわかりやすいけどスペイン版DEVOを狙ったに違いないAviador Droというマドリードのバンド。他のビデオだと初期レジデンツ風のかぶりものしてたり、これほど堂々と二番煎じの安直さに満ち溢れたバンドは世界にもそうそういないと思えるが、これでいいのか?

ところでAviador Droって何じゃろ?Google翻訳してみると「ドロフライヤー」などという意味不明の回答が出てきた。それが一体何なのか非常に気になる名称だな。

3つ前からのRadio Futura、 Azul y Negro、そしてこのAviador Droに共通して言えるのはメンバー内にパンクやニュー・ウェイブに関係なさそうなルックスの男が含まれてるどころか、実はその人こそがバンドの中心人物らしいという不思議な現象。ラ・モヴィダという流行りに便乗して全然違った事をしていた者までその手の音楽を始めたという事なのか?

スペインという国にはダークなバンドはあまりないとこちらが勝手に思っていたけど、こんなバンドもあったよ。Décima VíctimaはGoogle翻訳によると「10番目の被害者」となったが一体何の事か?
ミステリーの世界で10人もの殺人事件が起きてなおかつ犯人がまだ見つかっていないとしたら相当な大長編かよほどのボンクラ探偵か、と思うけどどうなんだろうか?犯罪阻止率が異常に低いと思われる名探偵、金田一耕助の「八つ墓村」でも10人までは殺されてなかったような気がしたが・・・。

「Detras De La Mirada (見た目の裏側:by Google翻訳)」は1982年に出たシングルで、声質といい音楽性といいジョイ・ディヴィジョンの影響を強く感じるが、ヴォーカルがかなりおっさんくさいところがとにかく残念。会社経営者が音楽の心得ある部下を無理やりバックバンドにさせたというような構図を想像してしまうよ。
ヴォーカル一人だけ座ってるし、無理やり従ってる気持ちがこの暗い曲調に表れてるのかな?(勝手に想像してるだけなので信用しないように)

どうせ知らないから好き勝手書こうとしたが、スペインの80年代がこんなにニュー・ウェイブが盛んだとは思わなかった。まだまだたくさんのバンドがいたんだけど、そろそろお時間となりましたので今日はここまで。

それではノス・べモス(スペイン語で「じゃあ、またね」)!