Category Archives ビザール・グッズ選手権

20180429 top
【アール・ヌーヴォーな雰囲気のワシントンDC・ポストカード】

SNAKEPIPE WROTE:

ビッグニュースが飛び込んできた!
なんと我らが鳥飼否宇先生の新刊が発売されたんだよね!(笑)
タイトルは「隠蔽人類」。
とても嬉しいサプライズがあって、手に入れることができたROCKHURRAH RECORDS。
既にROCKHURRAHもSNAKEPIPEも読み終わっているけれど、感想は次週に死体、じゃなくてしたいと思う。(ぷっ)
今週はビザール・シリーズをお届けしましょう。 

いよいよゴールデンウィークがスタートしたよ!
今年は5月1日と2日を休みにすると9連休の大型連休になるんだよね。
ROCKHURRAHとSNAKEPIPEは暦通りのお休みにした。
あまり長く休んでしまうと体も頭も鈍りそうだからね。(笑)

長い休暇ではないというのも理由だけれど、ROCKHURRAH RECORDSは基本的に引きこもるのが好き。
当然のように連休中も遠出する予定はなし。(笑)
それではせめて外国のポストカードでも集めてみようか?
目に留まるのは、やっぱりビザール系になってしまうね。 

まずはアメリカ、シカゴのポストカードから!
シカゴは「Windy City」と呼ばれているらしい。
これはシカゴの政治家が「Long Winded」(息が長い)と評したことから来ているという記事も見つけたけれど、実際に強風が吹き荒れるとのこと。
その強風に乗じて、あわよくばスカートの中が覗けるかも!という意味合いのポストカードがこれ。(笑)
盗撮が問題になっている日本で販売されることはないだろうなあ。
この辺のジョークはいかにもアメリカって感じで良いと思うけど。
強風でもスカートを穿こうとする勇気のある女性ならば、スカートがめくれても
「Oh!モーレツ!」 
と笑いでしめくくりましょう。(笑)

次はアイスランドにしようか。
テレビをあまり観ないROCKHURRAH RECORDSだけれど、録画しておいて観るのが旅行番組なんだよね。
アイスランド、とても良かったなあ。
オーロラや氷河、間欠泉などが観光としては有名だけど、それよりも惹かれたのは人の少なさかな。(笑)
アイスランドのポストカードは、名所とパフィンという鳥、その上に取って付けたように配置されている花をあしらったもの。
「ICELAND」の文字、いたずら書きにしか見えないような稚拙さなのが素晴らしい。(笑)
ちょっと「トホホ」な感じが良いんだよね!

メキシコもテレビで観て、良いなと思ったんだよね。 
まずは食べ物が美味しそう!
事実上の公用語がスペイン語というのも、スペイン好きとしては良いんだよね。 
麻薬に絡んだ犯罪が多発しているというニュースはよく耳にするけれど、ROCKHURRAHも惹かれたというから、2人にとって魅力のある国なんだろうね。
メキシコで使用されることが多い帽子・ソンブレロをモチーフにした、アメリカ国境にある都市ティファナのポストカードをチョイスしてみたよ。
ティファナというのは、カリフォルニアのサンディエゴから車で15分の距離だという。
アメリカからの日帰り観光名所らしいね。
日本は島国だから、日帰りで外国って想像し辛いけど、15分だったらランチにタコス食べに行ったりね?(笑)
気軽にメキシコ行かれるなんて羨ましいな!

今から4週間前に「マイク・ケリー展 デイ・イズ・ダーン 鑑賞」にも書いたのが聖パトリックの祝日の話だったね。
これはアイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日である3月17日のこと。
この日は緑色の物を身に着けるのが決まりだという。 
ならわし通りにおめかしして、これからお祝いに出かけようとするカップルが描かれているポストカードを見つけたよ!
「聖パトリックの祝日の夜明けに心が若くなるようにしましょう」
直訳すると、こんな意味合いの文章が書かれているんだよね。
まさかと思うけど、このカップルって意外と年寄りなのかな?
ちょっと縮尺が変だと思ったのは、左の男性正面からだから分からなかったけど、腰が曲がってるのかも。
腰痛も気になって腰に手を当てているのか?
右の女性はスカート持つ手が逆手になってるように見えるところに注目しちゃう。
もしかしたら実は老女で、スカートの中にズロースを重ね穿きしているため、外から見えないかチェックしているのか?
見るほどに謎が深まるポストカード、なかなか良いね!

ポストカードの下に「1174 Le Tour Eiffel」と書かれているポストカード。
エッフェル塔だということは分かるんだけど、1174って年号のこと?
調べてみると建設されたのは1880年代だというから、年号じゃないことは確かだよね。
では高さなのかな?
Wikipediaによると先端までの高さは324 m (1,063 ft)だという。
近いような気もするけど、どうだろう?(笑)
「エッフェル塔は象より大きいんだよ」
と言いたいためのポストカードなのか、これも意味不明。
恐らくフォトモンタージュで作成されたと思うけど、構図が上手(韻を踏んでる!)なためか、収まりの良い一枚になっているね。
このポストカードが作成されたのがいつなのかは不明だけど、簡単な切り貼りでもインパクトあるよね!

最後はこちら!
エジプトのスフィンクスだっ!
とは言っても、スフィンクスと聞いて想像するような神々しさや神秘性は皆無。
なんともゆる〜い雰囲気のスフィンクスなんだよね。(笑)
そもそもスフィンクスってこんな状態だったっけ?
スフィンクスとはライオンの体と人間の顔を持った神聖な存在と書いてあるよ。
ってことは、人間の状態でうつぶせのポーズを取っているポストカードは一体なんだろうね?
それでも堂々と「スフィンクスです」と言い切っているので、良しとするか。(笑)
トホホな雰囲気は抜群なので、貰ったら嬉しいね!

今回はそこまでビザールではなかったけれど、ポストカード都市編という試みが新鮮に感じたよ。
なんとなく旅行気分も味わえたしね。(笑)

20180218 top
【素晴らしいインテリア・デザインと聞くと最初に思い浮かぶのが「時計じかけのオレンジ」かな】

SNAKEPIPE WROTE:

先週はデヴィッド・リンチが手がけるインテリアを特集したんだよね。
インテリアについて調べていたら、あるのよ、ビザールがいっぱい!
リンチネタから入ってインテリアつながりってことで、今週はビザールなインテリアについて書いてみようかな!

最初に紹介するのは水玉で「いかにも彌生」なデザイン!(笑)
これはロンドンにあるルイ・ヴィトンのショップで展開された、草間彌生とのコラボレーションだという。
店内の装飾も、彌生一色。
ショップに足を踏み入れるたら、どんな気分になるんだろう?
目に入るのは全て水玉だからね。
SNAKEPIPEだったら、足元がおぼつかなかなくなって、めまいを起こすかもしれないな。(笑)
ここまで来ると、ショップというよりは美術館の一室みたいに見えるよ。
商品もコラボして展示されていたみたいだね。
2016年10月の記事「収集狂時代 第6巻 Louis Vuitton編」で取り上げた草間彌生とコラボしたカボチャ・バッグも、恐らくこの時の商品だったんだろうね。
カボチャ・バッグのお値段$133,400、日本円で約1,390万円と書いているよ。
他にも洋服や靴などをコラボレーションしていたようなので、どれも目ン玉が飛び出るような金額なんだろうなあ。
ルイ・ヴィトンはユニークなデザインを多く手がけているので、またいつか特集したいな!

アート的なインテリア・デザインはやっぱり面白い
これはサンパウロにある「Casa Cubo」で、ゲストハウス兼ギャラリーだという。
カップルが宿泊できるような設計だと書いてあるけれど、空間を広く取っていて、非常にゆったりしてるんだよね。
日本人の感覚でいうと、2世帯住宅くらいの広さ。(笑)
なんといっても天井からニョキッと出ている銅像のインパクトがすごい!
吊るされてるのか、これから降りてくるのか。
この銅像があっても、まるで気にならない天井の高さも素晴らしいなあ。
実際に住んでみたいかと聞かれたら、悩むかもしれないけど。(笑)
デザインしたのはIsay Weinfeldというサンパウロ生まれの建築家。
1952年生まれだというから現在61歳かな。
ブラジルというと2015年8月に「『オスカー・ニーマイヤー展』と『ここはだれの場所?』鑑賞」でオスカー・ニーマイヤーの建築に初めて触れて、感動したことを思い出す。
南米のイメージが大きく変わったSNAKEPIPEなので、もうブラジルの建築家と聞いても驚かないし、むしろ「さすがブラジル!」と思ってしまうね。

次も天井シリーズにしてみようか。
ミュージシャン用に設計されたというキエフにあるアパートだという。
キエフ?麸が消えるってこと?(ぷっ)
大変失礼致しました、ウクライナの首都がキエフね!
言語はロシア語とウクライナ語が使用されているとのこと。
ウクライナでミュージシャンというと、どんなジャンルの音楽なんだろう?
民族音楽か、クラシックなのか、もしくはロック?
どのジャンルになっても似合うアパートに見えるよ。
それにしても150㎡のアパートって、ここも広いよね。
そして天井から吊るされている女体ランプったら!(笑) 
アパートの設計やインテリア・デザインをしたのはキエフにあるONEDESIGN 。
とても好きなタイプのデザインがHPに載っていて、見ているだけでもワクワクしてくるよ。
そして女体ランプが販売されていることが分かった! 
正式名称は「Chandelier “WOMAN”」、日本語訳の「女体ランプ」も間違ってないけどね。(笑)
90cmと180cmの2サイズ用意されていて、お値段は小さいサイズが$1,900(約20万円)、大きいのが$2,940(約30万円)とのこと。
秘密クラブのインテリアにしても良さそうじゃない?
江戸川乱歩の世界のような雰囲気があるからね。
色も黒、赤、黄色など8色展開してるんだよね。
これはいつか広い家に住んだら欲しい逸品だね!(笑)

戸川昌子は「青い部屋」だけど、これは「紫の部屋」だね!
紫というと、やっぱりプリンスの「パープルレイン」?
もしくは美輪明宏の「紫の履歴書」かな。
SNAKEPIPEが連想すると、どうしても時代が古い物になってしまうね。(笑)
自分が紫色を身につけることがないので、その魅力について語れないんだけど、好きな人にとっては絶対的な色になっている紫色。
この色だけを使ってインテリア・デザインをすると、この画像のようになるんだね。
ここではリビングの様子しか載せてないけれど、本当はベッドルームもバスルームも全て紫なの!
徹底していて、素晴らしいよね。(笑)
これはイギリス、ミドルセックスにある販売されていた一軒家の内部なんだよね。
外観は白い壁に煉瓦色の屋根で、全く紫色が使用されていないところがすごい。
中に入ると紫の世界が広がっているなんて「脱ぐとすごいんです」みたいな感じじゃない?(笑)
4つのベッドルーム、庭付きでガレージもあるという。
気になるお値段は£400,000、日本円で約5,960万円也!
販売の情報は2013年の物だったので、現在は紫好きの誰かの持ち物になってるかもしれないね?

最後は外観も内装も、こだわっているこちらにしてみようか。
アメリカ、ニュージャージー州にある「Luna Parc」 は、アーティストであるリッキー・ボスカリーノの自宅兼アトリエだという。
ボスカリーノ家はメヂィチの時代にまで遡ることができる芸術と職人技の家系だった、なんて書いてあるよ。
あの有名なメヂィチ家の時代ということになると、13世紀か14世紀ってことになるみたい。
何百年も続く家系というだけでもすごいのに、代々職人だったというのは驚きだね。
1960年生まれのリッキーが1989年から作り続けているというので、29歳から始めておよそ30年になるということかな。
33年の歳月をかけて「シュヴァルの理想宮」を1人で建築したフランスの郵便配達人、フェルディナン・シュヴァルみたいだよね!


「Luna Parc」の外観がよく分かる動画を載せてみたよ。
内装もすごいけど、外からだけでもリッキー・ボスカリーノの熱意が伝わってくるよね。
歩いてる時に突然この建物に出現したら驚くだろうね。(笑)
そしてリッキー・ボスカリーノは、このアトリエで金属、粘土、ガラス、木材、セメントなどの素材を使用した作品作りをしているとのことで、HPで購入可能なんだよね。
絵も描いているようだけど、得意なのは立体作品みたい。
昆虫のブローチなどは非常に美しいよ。
それでもきっと一番力を入れているのが、家を作ることなんだろうね。
ガウディみたいな「うねり」や、サイケデリックな色合いに加えて、様々なオブジェが配置されているカオスな空間は、見学したらきっと面白いだろうね。
観光名所にもなっているのがよく分かるね!

今回はビザールなインテリア・デザインを特集してみたよ!
ビザールってやっぱり面白いなあ。
それでは、次回もお楽しみに。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!(笑)
 

20171224 top
【サイケデリックなイメージのサンタクロース。グル・サンタと名付けようか!】

SNAKEPIPE WROTE:

定期的に特集しているのが「ビザール・ポストカード選手権」である。
特に書くことが多いのが、この時期。
クリスマスとニューイヤーでカードの需要が高いため、面白いカードがたくさんあるせいだろうね。
昨年のこの時期は書いていなかったので、約2年ぶりに特集してみよう。
今年はどんなビザールに会えるかな?(笑)

ビンテージのポストカードには不思議なアイデアがたくさんあって、以前からその魅力の虜になっているSNAKEPIPE。
今回もまた意味不明のカードに巡り会えたよ!
花の中から飛び出している少女達の頭部。
少女は愛くるしい、まるで天使のようだ、とでも言いたかったんだろうけど。
右下の「まるでおたふく風邪にかかっている」ように見える平べったい顔に愛らしさは感じないけどね?
SNAKEPIPEには、不気味な食虫植物にしか見えないよ。(笑)
左上にある蕾の中にも頭部が隠れているのかと思うと恐ろしい!
このクリスマス・カードを送られて、当時の人は「素敵!」と思ったのだろうか。 

これも困惑系のカードだね!
これは一体、なに?(笑)
仙人のようにも見えるし、マルチーズが立ち上がったようにも見えるし?
まさかスター・ウォーズのチューバッカの毛が白くなったとか?(笑)
どうして雨の中で佇んでいるのか。
裂けた傘を持っているのは何故か。
主題がよく分からないけれど、明らかにクリスマス・カードなんだよね。
心なしか、うしろの木に止まっている鳥たちも「あれはなんだ?」と囁き合っているように見えてしまう。
これがもし絵画だったら、是非ともトホホなアートを収集・展示しているニューヨークのMuseum Of Bad Artの仲間に入れて欲しいと思ってしまう。
ビンテージ、恐るべしだね!

クリスマスに蛾? 
メッセージ付きなので、翻訳してみたんだけどね。
蛾はメッセンジャーの役割を果たしているようで。 
「夜は暗く、メッセンジャーの蛾は耐え忍ぶ私の重い愛を持ち出し、苦しみを与えるために笑っている私の目の光に飛び込むのです」
などと詩的に書かれているんだけど。
ラブレターとしてのクリスマス・カードだったとしても、文章重いし、意味も不明。(笑)
蛾が描かれていると、どうしても「羊たちの沈黙」を思い出してしまうSNAKEPIPE。
あの映画では「変身願望」の象徴として蛾が扱われていたっけ。
欧米と日本では蝶と蛾に対する考え方が違うのかもしれないけれど、クリスマス・カードっぽくはないよね?

あのう、もしもし?
あなた本当にクリスマスにプレゼントくれるサンタさん?
なんだかそんなところにいると、まるで覗きやってる変質者みたいに見えますけど?
本来なら姿を見ると喜ぶはずの子ども達が及び腰でカーテンに隠れているじゃないの!
「変なおじさんがいる」
「こわいよ」
と怯えているように見えるんだよね。(笑) 
ビンテージ物では何故かサンタが悪者になっている絵を見かけるので、これもそのシリーズの1つだろうね。
当時のブラックジョークだったのかな。
このカード、SNAKEPIPEは見た瞬間に大笑いしちゃったよ。 

クリスマス・カードなのに、スプラッター仕様とは!
少年の口元が血まみれになってるよ。
書いてある言葉は、どうやらドイツ語みたいね。
「ごあいさつ」とだけ書かれているようだけど。
うしろにいる山羊の角を生やした悪魔のような存在は一体なんだろう?
調べてみると、ドイツやオーストリアなどで受け継がれている伝説で、クリスマスシーズンに出没するクランプスという悪魔だという。
クランプスは、悪い子供に罰を与える役割を担い、良い子供には聖ニコラウスがプレゼントをくれる、ということになっているらしい。
「クランプスが来るよ」
なんて言うと子供には効果てきめんな脅し文句になるんだろうね。
そのクランプスを撃退した子供、という意味のカードなのかな?
クランプスは長い舌を持って描かれていることが多いので、少年が手にしているのはクランプスの舌だろうね。
そうとは知ってか知らずか、猫がじゃれついているところもブラック!
このカードを見て、「クランプスなんか怖くないやい」と思う子供が増えたらどうするんだろうね?(笑)

これも相当に意味不明のカードだよね。
男性が抱きかかえているのは七面鳥?
トサカ部分にサンタの帽子をかぶせているので、クリスマス・カードだと分かるね。
それにしてもクリスマスには七面鳥食べるのが欧米の習慣だったと思うけど?
この場合はどう解釈したら良いんだろう。
ペットとして飼っているので、みんなに食べないでと呼びかけるキャンペーン?
これから調理するけれど、その前に七面鳥に束の間のクリスマス気分を味わってもらうサービスタイム?
そしてこの男性は一体誰?(笑)
髪型や服装からして60年代から70年代を想像するけどね?
謎のクリスマス・カード、貰った人の困惑顔が目に浮かぶよ。(笑) 

最後はこちら!
なんでしょう、この不気味さは。(笑)
クリスマスやニューイヤーとは一切書かれていないけれど、ポストカードのようなので紹介してみよう。
この作品はニューヨーク出身のフォトグラファーでミクストメディアアーティストのmariの作品のようだね。
このアーティストは自分の作品をネット販売してるみたい。 
「かわいい」と「不気味」がミックスされた作品が多いのが特徴だね。
女流写真家ダイアン・アーバスの有名な作品である双子イメージが好きみたいで、アレンジした作品を何点か見かけたよ。
「ツイン・ピークス The Return」についても記事を書いてるのを発見!
SNAKEPIPEに近い臭いを感じてしまったので、大いに納得だね。
今度SNAKEPIPE MUSEUMで特集しようかな!

2年ぶりの「ビザール・ポストカード」を特集してみたよ!
どうしてもSNAKEPIPEの好みで選んでしまうので、ストレートなクリスマス・カードにはならないんだよね。(笑)
「なんじゃこりゃ」
と困惑したり笑ってしまうカードが好みだからね!
いつになるのかは不明だけど、次回のビザール・ポストカード特集もお楽しみに!

【ツイン・ピークス The Returnのトレイラー】

SNAKEPIPE WROTE:

「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間」 にも出演していて、「ツイン・ピークス The Return」にも出ているハリー・ディーン・スタントンが9月15日に亡くなってしまった。
一番有名なのは「パリ・テキサス」だけど、「ワイルド・アット・ハート」などのリンチ作品で目にすることも多かった俳優なんだよね。
リンチも俳優として出演している映画「Lucky」が最後の映画になるみたい。
とても残念なニュースだったよ。

「ツイン・ピークス The Return」を毎週金曜に鑑賞するのが恒例になっているROCKHURRAH RECORDS。
9月22日は第9章を鑑賞することになっているはずなのに、放映が中止されているっ!
なんと「まだ間に合う!第1章〜第8章一挙放送」という、WOWOWのツイン・ピークス特番に当てられてしまったのである。
しかもその放映は全て吹き替え版だという。
ROCKHURRAH RECORDSは字幕版で観ているので、次の放映は1週遅れの9月29日。
毎週の楽しみが奪われる、この苦しみったら!
先日の記事にも「吹き替え版と字幕版」について書いているので、繰り返さないけれど…。
お金払って視聴してるんだから、視聴者の好みで選択できる方式を採用して欲しいと思う。
吹き替え版派が圧倒的多数という現実にも驚いているけどね。

今週は鑑賞できないので、せめてツイン・ピークス関連の情報を知ることで自分を慰めよう!(笑)
日本でのツイン・ピークス・フィーバーはどうなのか分からないけど、本国アメリカでは盛り上がっているに違いない。
ということで今回は「アメリカのAmazonで買えるツイン・ピークス関連グッズ」を紹介しよう。
全然ビザールじゃないんだけど。(笑)

これはよくできているフィギュアだよね!
クーパー、ローラ、ボブ、丸太おばさんの4体1セット。
もちろんこれは25年前のシリーズをモデルにして制作されているんだけど、ローラが「wrapped in plastic」状態なのが秀逸!
いいなあ、これ、欲しいなあ。(笑)
3 3/4 inches tallと書かれているので、約9.5cm。
かなり小さめだから持ち運びにも便利だね!(持ち歩いてどうする?)
気になるお値段は$21.72、現在のレートで約2,400円とのこと。
Amazon Prime会員なら配送料無料だって。
会員じゃない人は25ドル以上のお買上げで無料になるらしいよ。
50件のレビューで星5つ!
ファンにはたまらないもんね。

「ツイン・ピークス The Return」にも出てきた「グレート・ノーザン・ホテル」のキータグ!
気を利かせた女性が○○して、無事に○○したところまでは分かってるんだけど。
その後の展開はまだ出てきてないんだよね。
鑑賞していない人が多いと思うので、「The Return」の話は伏せ字にしてみたよ。
この文章だけでは、さっぱり意味不明だよね。(笑)

「グレート・ノーザン・ホテル」のキータグをキーホルダーにしたら、毎日自分の家に入る時にツイン・ピークス気分を味わえること間違いないよ!
お値段は$8.99に配送料$3.75なので約1,400円。
お買い得だよね。
カスタマーレビュー33件で星4.8だって。
これも良いなあ。
欲しいなあ。(笑)

ツイン・ピークスといえばコーヒーだもんね。
これはダブルRダイナーのカップではないけれど、スターバックスのロゴをアレンジして作ったダジャレ商品みたい。
でもね、ちゃんと下に「DAMN FINE COFFEE」って書かれているんだよね。
スターバックスからのクレームはなかったのかな?(笑)
お値段は$29.95、約3,350円で送料無料とのこと。
カスタマーレビューには、このカップとドーナツの写真を載せている人がいて、熱狂的なファンだということが分かるね。(笑)
カスタマーレビューは2件だけど、星5つ。
プレゼントされたら嬉しい逸品だね!

これもダジャレ系商品ということになるのかな。
クーパー捜査官が「Diane」と話しかけていた、あのテープ・レコーダーをモチーフにしたiPhoneケースね!
今回のシリーズ「The Return」では、Dianeの正体も分かっちゃったしね!
あ、これ以上は言わないでおこう。(笑)
ケースの素材はプラスチックだから、レコーダー部分は単なるプリントなんだけど、ツイン・ピークスのファンにとっては嬉しい逸品。(笑)
iPhone5とiPhone6には対応しているみたいだけど、今はもう8が出てるから、ちょっと前の商品なんだろうね?
お値段は$6.22、約700円!
しかも送料無料だって。(笑)
ちょっと欲しくなってしまうね。

SNAKEPIPEが狂喜したのはこれ!
ツイン・ピークスを題材にしたタロットカードなんだよね。
1枚1枚がよくできてるんだよ。
ツイン・ピークスの登場人物の特徴を捉えて描いているから、観ているだけで嬉しくなってしまった!
そうなの、こういう商品を探していたんだよね。(笑)
どうやら数量限定で販売されていた(いる?)らしいんだけど。
$24.95に送料が$4.74なので、約3,400円!
こんなに素晴らしいタロットカードなら、並べて飾っておきたいくらいだよ。
これは一体誰の作品なんだろうね?
調べてみるとBENJAMIN MACKEYというアリゾナで活躍しているフリーのイラストレーターが描いた作品だったよ!
HPでは大きなサイズでタロットカードが観られるんだよね。
3枚だけ選んで載せてみよう。
左は巨人とレッドルームでダンスを踊った小人。
真ん中はフクロウを背にしたボブ。
右は丸太おばさんね。
よくできてるよねえ。
ツイン・ピークスをこよなく愛していることが分かる、素晴らしいタロットカードだよ!
これ、本当に欲しいなあ!

「The Return」が始まって、ツイン・ピークス関連グッズの販売が盛んになっているみたいね。
なんと予約販売受付中の商品として「Twin Peaks The Bookhouse Boys Hardcover Ruled Journal」を見つけたよ!
ジャーナルって一体なんだろうね?
ブックハウスボーイと書かれているので、ハリーとエド、ホーク達が所属していた自警団に関する何か、なのかな。
内容についての説明を読んでもいまいち理解できないんだけどね。(笑)
商品説明の写真もあるんだけど、これもよく分からない。
どれだけ予約した人がいるんだろう?
2017年10月31日発売とされているので、11月になったらレビュー読んでみたいよね。
購入した人の意見を聞いてみたい。
お値段は$17.06でprime会員なら送料無料とのこと。
日本円で約1,900円なのね。
ファンだと、意味不明って思っても欲しくなっちゃうんだよね。

「The Return」では、毎回「ロードハウス」でのライブ映像が流れるんだよね。
25年前のシリーズでは、ジュリー・クルーズがライブやってたっけ。
今回は各章ごとにステージに立つバンドが変わって、「耳の監督」であるリンチの好みがよく分かる趣向になっているのもポイント。
リンチの息子ライリーが所属している「Trouble」も出演していたね。
今回見つけたのは、その「ロードハウス」で演奏していたバンドを集めたサントラなんだよね!
アメリカでは全18章の放映が2017年9月3日に完了していて、サントラが2017年9月8日発売だったみたいね。
全20曲の中には、お馴染みのツイン・ピークス・テーマ曲もあるし、やっぱりジュリー・クルーズも入っている。
そして驚くのはジェームスがマデリーンとドナと一緒に歌った「Just You」も挿入されていること!
意外と声高いんだよね、ジェームス。(笑)
今回のシリーズでは、ジェームスの出演は今のところ少ないけど、これからまた歌うのかな?
サントラのお値段はCDで$13.89(約1,550円)、MP3で$14.49(約1,600円)、レコードで$25.29(約2,800円)とのこと。
レコードもあるのは良いね!
これは日本でも手に入ると思うので、買わねば!(笑)

こんな雑誌まで登場していたとは!
BLUE ROSE MAGAZINE」 の創刊は2017年2月24日だというので、やっぱり「The Return」の開始に合わせて企画されたんだね。
ちなみに第1号の内容は
・Mark Frostの新しい本「Twin Peaksの秘密の歴史」
・英国のツインピークス・フェスティバルのレポート
・脚本家のロバート・エンゲルスのインタビュー
・「Fire Walk With Me」のサントラ・リマスタリングの情報
・Catherine Coulson(The Log Lady)特集
だという。
ツイン・ピークス・ファンには嬉しい情報満載だよね!(笑)
4ヶ月ごとに出版されるらしく、現在は第3号まで出ているね。
お値段はkindle版で$4.03、約450円だね。
日本版はないと思うので、英語で頑張るか!

日本での放映は中盤にさしかかってきたところだけど、第8章は実験映像みたいな意味不明の内容だったからね。
いかにもリンチでSNAKEPIPEは大喜びしたけど、ストーリーとしては進んでいないので、これから先がどうなるのか楽しみでならないね。
今日はWOWOWが1週「字幕版」を放映しなかったために、ツイン・ピークス関連グッズ特集にしてみたけど、検索で新たな情報が手に入って良かった!
災い転じて福となす、とはこのことか。(笑)