Category Archives ビザール・グッズ選手権

【ツイン・ピークス The Returnのトレイラー】

SNAKEPIPE WROTE:

「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間」 にも出演していて、「ツイン・ピークス The Return」にも出ているハリー・ディーン・スタントンが9月15日に亡くなってしまった。
一番有名なのは「パリ・テキサス」だけど、「ワイルド・アット・ハート」などのリンチ作品で目にすることも多かった俳優なんだよね。
リンチも俳優として出演している映画「Lucky」が最後の映画になるみたい。
とても残念なニュースだったよ。

「ツイン・ピークス The Return」を毎週金曜に鑑賞するのが恒例になっているROCKHURRAH RECORDS。
9月22日は第9章を鑑賞することになっているはずなのに、放映が中止されているっ!
なんと「まだ間に合う!第1章〜第8章一挙放送」という、WOWOWのツイン・ピークス特番に当てられてしまったのである。
しかもその放映は全て吹き替え版だという。
ROCKHURRAH RECORDSは字幕版で観ているので、次の放映は1週遅れの9月29日。
毎週の楽しみが奪われる、この苦しみったら!
先日の記事にも「吹き替え版と字幕版」について書いているので、繰り返さないけれど…。
お金払って視聴してるんだから、視聴者の好みで選択できる方式を採用して欲しいと思う。
吹き替え版派が圧倒的多数という現実にも驚いているけどね。

今週は鑑賞できないので、せめてツイン・ピークス関連の情報を知ることで自分を慰めよう!(笑)
日本でのツイン・ピークス・フィーバーはどうなのか分からないけど、本国アメリカでは盛り上がっているに違いない。
ということで今回は「アメリカのAmazonで買えるツイン・ピークス関連グッズ」を紹介しよう。
全然ビザールじゃないんだけど。(笑)

これはよくできているフィギュアだよね!
クーパー、ローラ、ボブ、丸太おばさんの4体1セット。
もちろんこれは25年前のシリーズをモデルにして制作されているんだけど、ローラが「wrapped in plastic」状態なのが秀逸!
いいなあ、これ、欲しいなあ。(笑)
3 3/4 inches tallと書かれているので、約9.5cm。
かなり小さめだから持ち運びにも便利だね!(持ち歩いてどうする?)
気になるお値段は$21.72、現在のレートで約2,400円とのこと。
Amazon Prime会員なら配送料無料だって。
会員じゃない人は25ドル以上のお買上げで無料になるらしいよ。
50件のレビューで星5つ!
ファンにはたまらないもんね。

「ツイン・ピークス The Return」にも出てきた「グレート・ノーザン・ホテル」のキータグ!
気を利かせた女性が○○して、無事に○○したところまでは分かってるんだけど。
その後の展開はまだ出てきてないんだよね。
鑑賞していない人が多いと思うので、「The Return」の話は伏せ字にしてみたよ。
この文章だけでは、さっぱり意味不明だよね。(笑)

「グレート・ノーザン・ホテル」のキータグをキーホルダーにしたら、毎日自分の家に入る時にツイン・ピークス気分を味わえること間違いないよ!
お値段は$8.99に配送料$3.75なので約1,400円。
お買い得だよね。
カスタマーレビュー33件で星4.8だって。
これも良いなあ。
欲しいなあ。(笑)

ツイン・ピークスといえばコーヒーだもんね。
これはダブルRダイナーのカップではないけれど、スターバックスのロゴをアレンジして作ったダジャレ商品みたい。
でもね、ちゃんと下に「DAMN FINE COFFEE」って書かれているんだよね。
スターバックスからのクレームはなかったのかな?(笑)
お値段は$29.95、約3,350円で送料無料とのこと。
カスタマーレビューには、このカップとドーナツの写真を載せている人がいて、熱狂的なファンだということが分かるね。(笑)
カスタマーレビューは2件だけど、星5つ。
プレゼントされたら嬉しい逸品だね!

これもダジャレ系商品ということになるのかな。
クーパー捜査官が「Diane」と話しかけていた、あのテープ・レコーダーをモチーフにしたiPhoneケースね!
今回のシリーズ「The Return」では、Dianeの正体も分かっちゃったしね!
あ、これ以上は言わないでおこう。(笑)
ケースの素材はプラスチックだから、レコーダー部分は単なるプリントなんだけど、ツイン・ピークスのファンにとっては嬉しい逸品。(笑)
iPhone5とiPhone6には対応しているみたいだけど、今はもう8が出てるから、ちょっと前の商品なんだろうね?
お値段は$6.22、約700円!
しかも送料無料だって。(笑)
ちょっと欲しくなってしまうね。

SNAKEPIPEが狂喜したのはこれ!
ツイン・ピークスを題材にしたタロットカードなんだよね。
1枚1枚がよくできてるんだよ。
ツイン・ピークスの登場人物の特徴を捉えて描いているから、観ているだけで嬉しくなってしまった!
そうなの、こういう商品を探していたんだよね。(笑)
どうやら数量限定で販売されていた(いる?)らしいんだけど。
$24.95に送料が$4.74なので、約3,400円!
こんなに素晴らしいタロットカードなら、並べて飾っておきたいくらいだよ。
これは一体誰の作品なんだろうね?
調べてみるとBENJAMIN MACKEYというアリゾナで活躍しているフリーのイラストレーターが描いた作品だったよ!
HPでは大きなサイズでタロットカードが観られるんだよね。
3枚だけ選んで載せてみよう。
左は巨人とレッドルームでダンスを踊った小人。
真ん中はフクロウを背にしたボブ。
右は丸太おばさんね。
よくできてるよねえ。
ツイン・ピークスをこよなく愛していることが分かる、素晴らしいタロットカードだよ!
これ、本当に欲しいなあ!

「The Return」が始まって、ツイン・ピークス関連グッズの販売が盛んになっているみたいね。
なんと予約販売受付中の商品として「Twin Peaks The Bookhouse Boys Hardcover Ruled Journal」を見つけたよ!
ジャーナルって一体なんだろうね?
ブックハウスボーイと書かれているので、ハリーとエド、ホーク達が所属していた自警団に関する何か、なのかな。
内容についての説明を読んでもいまいち理解できないんだけどね。(笑)
商品説明の写真もあるんだけど、これもよく分からない。
どれだけ予約した人がいるんだろう?
2017年10月31日発売とされているので、11月になったらレビュー読んでみたいよね。
購入した人の意見を聞いてみたい。
お値段は$17.06でprime会員なら送料無料とのこと。
日本円で約1,900円なのね。
ファンだと、意味不明って思っても欲しくなっちゃうんだよね。

「The Return」では、毎回「ロードハウス」でのライブ映像が流れるんだよね。
25年前のシリーズでは、ジュリー・クルーズがライブやってたっけ。
今回は各章ごとにステージに立つバンドが変わって、「耳の監督」であるリンチの好みがよく分かる趣向になっているのもポイント。
リンチの息子ライリーが所属している「Trouble」も出演していたね。
今回見つけたのは、その「ロードハウス」で演奏していたバンドを集めたサントラなんだよね!
アメリカでは全18章の放映が2017年9月3日に完了していて、サントラが2017年9月8日発売だったみたいね。
全20曲の中には、お馴染みのツイン・ピークス・テーマ曲もあるし、やっぱりジュリー・クルーズも入っている。
そして驚くのはジェームスがマデリーンとドナと一緒に歌った「Just You」も挿入されていること!
意外と声高いんだよね、ジェームス。(笑)
今回のシリーズでは、ジェームスの出演は今のところ少ないけど、これからまた歌うのかな?
サントラのお値段はCDで$13.89(約1,550円)、MP3で$14.49(約1,600円)、レコードで$25.29(約2,800円)とのこと。
レコードもあるのは良いね!
これは日本でも手に入ると思うので、買わねば!(笑)

こんな雑誌まで登場していたとは!
BLUE ROSE MAGAZINE」 の創刊は2017年2月24日だというので、やっぱり「The Return」の開始に合わせて企画されたんだね。
ちなみに第1号の内容は
・Mark Frostの新しい本「Twin Peaksの秘密の歴史」
・英国のツインピークス・フェスティバルのレポート
・脚本家のロバート・エンゲルスのインタビュー
・「Fire Walk With Me」のサントラ・リマスタリングの情報
・Catherine Coulson(The Log Lady)特集
だという。
ツイン・ピークス・ファンには嬉しい情報満載だよね!(笑)
4ヶ月ごとに出版されるらしく、現在は第3号まで出ているね。
お値段はkindle版で$4.03、約450円だね。
日本版はないと思うので、英語で頑張るか!

日本での放映は中盤にさしかかってきたところだけど、第8章は実験映像みたいな意味不明の内容だったからね。
いかにもリンチでSNAKEPIPEは大喜びしたけど、ストーリーとしては進んでいないので、これから先がどうなるのか楽しみでならないね。
今日はWOWOWが1週「字幕版」を放映しなかったために、ツイン・ピークス関連グッズ特集にしてみたけど、検索で新たな情報が手に入って良かった!
災い転じて福となす、とはこのことか。(笑)

20170820 top2
【ゴシックのイメージ画像。降霊術やってるのね】

SNAKEPIPE WROTE:

2012年2月に書いた「ビザール・トイレ選手権!4回戦」の最後に、ガーゴイルをモチーフにしたトイレットペーパー・ホルダーの情報を載せたことを急に思い出した。
「こんなものまでamazonで買えるんだ!」
という衝撃が走ったんだよね。
5年以上前のことなのに、頭の片隅に引っかかっていたみたい。
そしてビザール・グッズを調べようとした時に、その記憶が蘇ったSNAKEPIPE。
今回の「ビザール・グッズ選手権」は米国amazonで買えるビザールな逸品に焦点を当ててみたいと思う。
ガーゴイルで衝撃を受けたことを鑑みて(?)、 ゴシックな逸品を探してみたよ!
軽くゴシック、と書いてしまったけど、意味を説明しておいたほうが良さそうだよね?

ゴシック (Gothic) は、もともと12世紀の北西ヨーロッパに出現し、13〜15世紀頃の欧州の高い尖塔と森を思わせる内部装飾の寺院建築などに見られた美術様式を示す言葉である。

元々の意味は建築様式を表す言葉だったけれど、意味が拡大する。
文学作品や映画、ファッションなどで、幻想的・怪奇的・頽廃的な雰囲気を持つ物もゴシックとして捉えられるようになる。
映画だったら例えばホラーやダーク・ファンタジーのような、薄気味悪い洋館が出てくるようなタイプになるよね。
ファッションだったら黒いレース飾りのあるロングドレスだったり。
古い時代の貴族が葬式の時に着るような服装、といった感じかな?
時間帯は夜、日中でも曇天、大雨が降り雷が鳴っている洋館で繰り広げられる物語、という印象ね。
十字架とかドラキュラが眠る時に使用する棺桶もモチーフになることが多いかも。
音楽だったらポジパンあたりかな?

2014年6月ROCKHURRAHによる「時に忘れられた人々【18】小栗虫太郎 第1篇」では、「黒死館殺人事件」について語られているけれど、その舞台がまさにゴシック様式の洋館なんだよね。
その時のトップ画像にも黒い城を使用しているね。
そんな城などに彫刻されていることが多いのがガーゴイルなんだよね。
Wikipediaによれば、本来は雨樋を意味する言葉だったようだけど、ゴシック様式に取り入れられた時、動物や悪魔のような姿の口から雨水を放水させていったようで。
その悪魔的な生物がガーゴイルと呼ばれるようになったみたいだね。
宗教的な意味合いが強いゴシックやガーゴイルだけど、このブログでは全く宗教に関係なく、面白いグッズ紹介をしていきたいと思う。

ゴシックという言葉、日本ではあまり馴染みがないかも?
せいぜいゴス・ロリ・ファッションとして認知されてるくらいかな。
今回アメリカのamazonでゴシックをキーワード検索して分かったことは、ゴシックが人気あるということ!
色んな商品の名前にゴシックと入っていたからね。
アメリカのamazonで買えるゴシック・グッズ。
これは2017年8月の段階で購入可能な商品ということなので、検索する日付によっては販売してない可能性もあるよね。
既に販売終了の場合はごめんなさい!
早速いってみよう!(笑)

まずはベッドにしてみようか。
Solid Mahogany Black Gothic Ornate Hand Carved Gargoyle E. King Panel Bedだよ!
ゴシック好きな人は寝る時にも重厚で悪夢を見そうなベッドで寝なければ!
ヘッドボードには顔をモチーフにした彫刻が彫られていて、ゴシック・マニアの心をくすぐるよね。
これらは全て手掘りだというから、より一層ゴージャスに感じちゃう。
気になるお値段は$2,070.00+ $289.00 shipping、日本円で226,000円に配送料が31,000円とのこと。
大体25万円くらいになるのかな?
思ったよりはお買い得かも。
ただし日本への配送はやっていないそうなので、注意だね!

ベッドに合わせて椅子も用意しないと!
Giant Mahogany Throne Chair for King / Queen or maybe Santa Claus antique red velvet WOWなんて販売ページに書いてあるんだけど、王様か女王様かサンタクロース用って同じタイプの椅子なのかね?
しかも最後のWOWってなんだろうか。(笑)
この椅子も見事な彫刻が施されているんだよね。
肘掛け部分にはライオンがいるし。
紅いベルベットも良い感じ。
ゴシックには赤も似合うよね。
この椅子は$1,649、日本円で約18万円。
送料は無料とのこと!
この椅子に腰掛けて、渋みの強い赤ワインを飲んで。
口を拭く時には黒いレースのハンカチが良いな!
ああ、イメージが膨らむねえ。(笑)

実はもう一つ椅子を見つけたんだよね。
こっちはもっと悪魔的な、魔術師用って感じになるのかな。
Dark Ruler of the Underworld Skull Throne Chair 57 Inch Tallと書いてある。
ダークでアンダーグラウンドで骸骨だから!(笑)
材質は樹脂で、こちらもハンドメイドとのこと。
「どんな部屋にもアクセントになります」
「ゴシック・ファンタジー・コレクターへのプレゼントにいかが?」
なんて宣伝文句があるけど、「どんな部屋にも」は無理ないか?
例えばマリリン・マンソンが持ってる、と聞いたら納得しちゃうけどね。(笑)
さて気になるお値段は?
$1.299、日本円で約14万円!
送料は無料で、なんと日本にも配送してくれるらしいよ。
日本在住のゴシック・ファンタジー・コレクターは急がないと!
残り3点だから、お早目に!

椅子に似合うサイドテーブルも見つけたよ。
Design Toscano Warwickshire Dragon Glass-Topped Coffee Tableと書かれているから、れっきとしたコーヒーテーブルなんだよね!
ドラゴンの背にガラスが乗っているゴージャスなタイプ。
これなら上で紹介した椅子にもマッチしそうだよね。(笑)
お値段は$397.86、日本円で約44,000円。
もっと高そうに感じたけど、意外とお値打ち品かも?
こちらは日本への配送不可、だって。
残念だね!

このテーブルに合いそうなのはこれかな?
VERDUGO GIFT CO Royal Dragon Gobletだ!(笑)
素材はポリレジンとステンレス、とのこと。
アマゾンのレビューではワインを飲んだ、と書かれているのもあったから、ちゃんと使えるみたいだね?
上のテーブルの写真では、ただのグラスが置かれてるけど、こっちのほうが雰囲気でるよね?
さて、気になるお値段は$17.33、日本円で約1.900円!
そんな金額とは思えないよね?
日本への配送も可能だって。
これはプレゼントされたら嬉しい逸品だよね。
えっ、喜ぶのはSNAKEPIPEだけ?

ゴブレットに似合うライトも見つけちゃった!
Guardians of Light Dragons Figurine Lampは2匹のドラゴンを配したデザインで、重厚感あるよね。
ライトを点けると、シェード部分のプリントがシルバーになるらしい。
少し暗めの部屋にしたいから、シェードが黒いのは良いかもね?
お値段は$46.99、日本円で約5,200円!
えーーっ、写真で見る限りではもっと高いように思ったよ。
これはお部屋に一つ欲しいアイテムじゃない?
購入した人の評価も高くて、良い買い物をしたと書いている人が大勢いるよ。
はっきりは書かれてないんだけど、どうやら海外発送もオッケーみたい。
それにしてもドラゴン関連の似たタイプの商品と合わせると、かなりの売れ筋商品で、ゴシック大人気なんだよね。
アマゾンで買えるから注文が簡単だということが理由だとしてもちょっとびっくりしちゃうね。

さて、ベッドルームはかなりゴシック色が濃くなってきたから、そろそろトイレも改造しようか。
どう、このナイト・ペーパーホルダーは!
Toilet Paper Holder – Medieval Knight to Remember Gothic Bathroom Decorだって。
これ、良いよね?
SNAKEPIPEも欲しくなってしまった。(笑)
お値段$62.9、日本円で約7,000円くらい。
残念ながらこれも日本への配送は不可だって。
いいなと思ったのになあ。
それにしても気になるのは、このトイレットペーパー。
せっかくならこれも手に入れたいよね?
トイレットペーパーは調べたけど、発見できなかった。
アメリカには面白い商品いっぱいあるねえ。

せっかくトイレを改造するなら、これも揃えたい逸品かも。
普通掃除用具は隠しておきたいよね。
そう思っている、そこのゴシック好きのあなた!
このトイレ・ブラシなら見せたい掃除用具になること間違いなしだよ!
Toilet Brush Set – Skullduggery Skeleton Bathroom Decor – Toilet Bowl Brush、よく出来てるよね。
この商品の場合は特別ゴシック好きというわけではなくて、ホラー好きでも対応可能なところが素晴らしいよね。(笑)
お値段は$38.9、日本円で約4,300円。
トイレ用のブラシと考えると少しお高めだけど、部屋をゴシックにするためだもん。
これくらいは出費しないとね!
日本への配送もやってるって。

最後は極めつけのコレ!
Design Toscano 16th Century Italian Armor Sculpture with Halberd in Faux Silver and Brass、16世紀イタリアの甲冑のレプリカだよ!(笑)
えーーー、こんな物までamazonで買えるの?
まさかね、と思って検索したら本当にあったんだよ。
しかも販売実績もあるし。(笑)
ゴシック好きを貫くなら、やっぱりこれは外せないもんね!
できれば2体用意して、階段の両側に配置する。
「富貴(acre)」「弥撒(mass)」の旗を逆に持たせたいね。
逆さになるとmassacre(虐殺)になるってわけ。
これはもちろん小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」からの引用だけど、これを実演してみたいと思ったんだよね。(笑)
この言葉遊びってスタンリー・キューブリック監督「シャイニング」の「redrum」みたいな感じね!
さて、この甲冑一体いくらなんだろう?
$1030.65、日本円で約113,000円!
やっぱり結構良いお値段するよね。
2体なら23万円くらいか。
うーん、考えちゃうね。(本気のわけない!)
レビューで気になったのは、「イタリアの甲冑なのに中国製だったので不満」というもの。
11万出して中国製は、やっぱり考えちゃうかもね?(笑)

今回は「ゴシック」をキーワードに検索して、amazonで実際に購入できる商品を紹介してみたよ。
実際に購入した場合には総額で858,400円!
甲冑は2体で計算してるからね。(笑)
ゴシックを極めるには、まだ必要な物たくさんあるだろうな。
きっと他の商品もamazonで手に入るに違いないね。

また別のキーワードで検索したら面白い結果が出るかも?
この企画、続けてみよう!

【フリッツ・ラング監督「怪人マブゼ博士」のポスター。】

SNAKEPIPE WROTE:

今回のビザール・グッズ選手権は、映画のポスターを特集してみようと思う。
もちろんただのポスターじゃないよ!
映画関係者は本気で売り込むために制作しているんだろうけど、観た人にその心意気が通じているのか疑問に感じるタイプを集めてみたい。
当然トホホなポスターってことね。(笑)
時代が古いほうが面白いポスターが揃っていたよ。
早速紹介してみよう!

The Beast with a Million Eyes」は1955年のアメリカ映画。
あらすじによれば、どうやら10000個の目を持つ「beast」が宇宙船に乗ってきて、世界征服を狙う話みたいね?
目がいっぱいといえば妖怪の目目連を思い出してしまうね。
そしてこの「beast」はまるでインドネシア・バリ島のバロンみたいにも見えてしまうよ。
目玉が丸くて、牙が出ているところが似てるよね?
そして一番のトホホなポイントは、右側の女性!
恐怖の表情には程遠いし、意味不明の服装も気になるところ。
おでこのシワにも注目だ!(笑)
この妖怪みたいな生物が宇宙人という発想にも恐れ入るし、人や動物の支配を目論んでいるようには感じられないんだけどね?
一体どんな映画だったんだろう。
本当に怖かったのかなあ。

こちらも宇宙からの支配者になるのかな。
The Man from Planet X」は1951年のアメリカ映画。
どうやら邦題は「遊星Xから来た男」らしいね。
なんだかこのタイトル「遊星からの物体X」もしくは「遊星よりの物体X」と間違えそうじゃない?
オリジナルである「 遊星よりの物体X」も、同じく1951年の制作なんだね。
原題は「The Thing from Another World」で、全く「遊星」やら「X 」という文字はない。
もしかしたら邦題つける時に、「遊星Xから来た男」を参考にしてたのかもしれないね?
ポスターの話にしよう。
どうです、このトホホ感は!
まず宇宙人の顔に注目。
東洋人のような、平たくのっぺりした、表情が分からない顔。
宇宙船の中にもう一人(一体?) いるのが確認できるけど、全く同じ顔!
そしてその「のっぺり」と対峙している女性は、驚いているのか怖がっているのか判断できない表情してるよね。(笑)
驚き過ぎて腰が抜けたのかなあ。
50年代のSF映画はB級が多いのかもしれないね?

これが「遊星Xから来た男」のトレイラーだよ!
どお?B級?(笑)

次も「のっぺり」が登場だよ!
The Phantom Empire」は1935年のアメリカ映画。
ポスターには「20000フィートに地下帝国!」のような謳い文句が書かれているね?
古代の戦士みたいな人物と共に、「のっぺり」した顔の埴輪さんがいる!(笑)
ストーリーについて調べてみたけど、カウボーイと地下帝国という、全く意味不明の内容で、あの「のっぺり」は地下帝国内で身につけなければいけない装置(?)なのかもしれない。
ジャンルで見ると、ミュージカル、SF、ウエスタン、ファミリーだって。(笑)
どんな内容なのか分からないのも無理ないかも。
1930年代の荒唐無稽さ、恐るべし!

これもポスターから内容を推測できない映画だね。
Häxan」は1922年のスウェーデン映画!
更に時代を遡ってしまったね。
色使いがとてもオシャレで、さすがは大好きな1920年代と思ってしまう。
それにしても?
尼僧と思われる左側の女性の顔がすごいよね。
視線の先はいずこへ?(笑)
そして不敵な笑いを浮かべているのは、恐らく悪魔。
あらすじを調べてみたけど、どうやら4つのパートに分かれて展開する映画のようで、悪魔と魔女、修道士、迷信といった単語が登場している。
ジャンルはドキュメンタリー、ファンタジー、ホラーとされているよ。(笑)
SNAKEPIPEはてっきり教訓めいた話を説いている映画かと思ったんだけどね。
悪魔にそそのかされると、目があっちの方向にいっちゃっうから気を付けなさいってね。

この映画のトレイラーもあったよ。
サイレント映画だから日本人でも大丈夫かな?
悪魔に支配されて拷問を受けているようなシーンが続いているね。
半魚人みたいなクリーチャーも登場していて、やっぱり1920年代すごいなあ!

1920年代のポスターを続けてみようか。
Laster der Menschheit」は1927年のドイツ映画。
驚いてしまうのが、1928年に日本で公開されていると書いてあるところ。
その時代に、ヨーロッパで制作された映画が翌年日本で公開されるかしら?
本当だとしたらすごいことだなあ、と思うよ。
そしてこの絵!
緑色の蜘蛛が裸女を攫おうとしているように見えるよね。
女性の目が、まるでジャイアントパンダみたいになっている点にも注目!(笑)
SNAKEPIPEは女性の下に書いてある文字が気になって仕方ないんだよね。
「KOKAIN」「OPIUM」「MORPHIUM」 は、コカイン、阿片、モルヒネではなかろうか。
「覚醒剤やめますか?」の宣伝ポスターにもなりそうだよね。(笑)
「Laster der Menschheit」を日本語にすると「人類の悪徳」だって。
マルキ・ド・サドの小説みたいになっちゃったね。
主人公の女はオペラ歌手のタマラという名前らしいけれど、予想通りコカイン中毒だという。
その中毒状態をジャイアントパンダの目で表現していたんだね!(笑)
蜘蛛を邪悪の象徴にするのは珍しくないけど、ここまで稚拙な描き方をされると怖さ倍増!
それにしてもバウハウスなどの直線美で有名なドイツで、このポスターは意外だよね。

最後も不気味なこちら!
The Wasp Woman」は1959年のアメリカ映画。
監督はなんと、B級映画監督として名高い(?)ロジャー・コーマン
ロジャー・コーマンの作品では、「イージー・ライダー」コンビのピーター・フォンダとデニス・ホッパーが主演した「白昼の幻想」を思い出すね。
LSDなどのドラッグでラリった様子を映像化していて、ちょっと酔いそうになるんだよね。
ラリったことがないSNAKEPIPEは疑似体験ができる映画として認識しているよ。

「The Wasp Woman」の邦題は「蜂女の実験室」というようなんだけど、一体何の実験をしてるんだろうね?
どうやら蜂の成分を利用して若返りを図ろうとした女の話のようだよ。
蜂の成分を摂取し過ぎて、自らが蜂になってしまったということなのか?
ポスターからはそう読み取れるけど、顔だけは人間というのが怖いよね。(笑)
トレイラーを見つけたので観てみようか。

こっ、これは!
ポスターと違って、頭部まで蜂になってるみたいだよ?(笑)
トレイラーだけで筋が分かってしまったけど、B級だからこれでいいのだ!

今回はトホホなポスターを集めてみたよ!
ビザールな逸品探しは、検索しているSNAKEPIPEが楽しんでるよ。(笑)
次はどんなビザールと対面できるのか、今から期待しちゃうね!

【2001年の映画「セッション9」で登場したシーン。この一枚だけで恐怖を感じるね】

SNAKEPIPE WROTE:

ビザールな逸品を紹介するビザール・グッズ選手権
今まで様々なジャンルをまとめてきたけれど、何度も特集を組んでしまうグッズがあるんだよね。
その一つが椅子!
ビザール・グッズ選手権を始めたきっかけになったのが椅子だったからなのか、SNAKEPIPEの潜在意識と深い関わりがあるのかどうかは不明だけど。(笑)
久しぶりにビザールな椅子を検索してみると、新たな驚きに包まれて嬉しくなってしまった。
SNAKEPIPEの琴線に触れた逸品を紹介してみよう!

実際にやったことはなくても、名前は知っているパックマン
元ゲーム屋で昔のゲームに詳しいROCKHURRAHに聞いてみると、
「俺はディグダグ派だったから、パックマンはほとんどやらなかったよ」
との返答が。
ますます分からないじゃないの。(笑)
1980年に発売され、世界的に大ヒットした日本のゲームであるパックマンを椅子にしちゃった人がいるんだね。
ポルトガルのデザイナー、Bruno Marquesは子供用の椅子としてデザインしたらしい。
ところが反応を示したのは80年代を経験した大人だったというのは、よくある誤算じゃないかな?(笑)
販売しているのかどうかは調べてみたけど不明だった。
欲しいと思う大人が多そうな逸品だね!

次も丸いシリーズでつなげてみようか。
今度は卵だよ!
Giant Birdnestと名前がついているので、怪鳥の巣といったところか。
本当は椅子じゃなくて、ベッドになるのかもしれないね?
自分が親鳥なのか、卵の一つなのかは本人次第で良いことにしよう。(笑)
このGiant Birdnest、販売もされているんだよね。
巣の大きさが直径200cm、250cm、350cmと3種類用意されている。
お値段はそれぞれ€3,600、€4,800、€6,400ということなので、最も高くて58万円くらいか。
こんなインパクトのある家具をドーンと部屋に置ける広さがあったら良いよね!
でも寝ている間に怪鳥が卵を温めに来たらどうしようか?(笑)

インパクトではこちらも負けてないかも!
ニューヨークのデザイナーDror Benshetritがウォルト・ディズニーとイタリアの家具メーカーであるカッペリーニとのコラボ企画としてデザインしたらしい。
インスパイアされたのは1982年の映画「トロン(原題:Tron)の続編である「トロン:レガシー(原題:Tron: Legacy 2010年)だという。
この映画の製作会社がディズニーだったからコラボということになってるのかもしれないね?
「トロン・アームチェア」と呼ばれるこの椅子は、100%リサイクルのプラスチック製だというのも、未来的な感じ。
環境問題にも向き合い、尚且つスタイリッシュだからね。
ペイントしてある椅子はデザイナー自らが描いた限定品らしい。
そうなるとまるで現代アートみたいだよね。
プラスチック製なので座り心地だけが心配だけど、SNAKEPIPEは大好きな逸品!
欲しいなあ、おいくらなのかしら?
お値段に関しては、どのサイトを見ても「お問い合わせください」としか書いてない。
思い切って問い合わせてみるか!(笑)

最後もまるで現代アートか?という逸品にしてみよう。
右の画像を見ただけでは、一体何なのかすら分からないよね?
光沢のある素材で人の顔を形どったオブジェのよう。
これのどこが椅子なんだろうね?

正解がこちら!
後頭部が椅子になっているんだね。
それにしてもこの画像、素人の作品じゃないよね。(笑)
椅子の顔に似せた化粧を施したヌード女性を座らせるなんて、憎い演出だよね!
こんなにステキな趣向を凝らしたのは、一体誰?
デザインしたのはイタリアの建築家でデザイナーでもあるFabio Novembre
人間の形をデザインに取り入れることが多いようで、自身のHPに載っている作品にも数多く見ることができる。
NEMO Chairと名付けられたこの椅子はポリエチレンだというので、ペットボトルと同じような素材ということになるのかな。
取扱いは簡単そうだし、インパクトはあるし!
これは良いかも!
一体おいくらなんだろうね?

仕上げにラッカーを使用しているかどうかでお値段に違いがあるようだけど、例えば上の画像の白タイプなら€ 1.160,00、日本円で約14万円也!
最も高くて€ 3.248,00、日本円で約40万円くらいか。
強度や耐用年数の違いということなのかもしれないけど、この椅子の値段としてはお手頃に感じてしまうね?
まるでシュルレアリスムの作品のような写真まで撮れちゃう逸品!
非常に気に入ってしまったよ。
真剣に購入を考えてみよう!(笑)