インダスとリアル(意味不明)

【中央にスパナのオブジェのあるかつての自宅トイレ画像】

SNAKEPIPE WROTE:

早いもので、もう4月も終わり。
GW真っ只中の連休中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
連休になると部屋の模様替えをしている我が家である。
今年も例年通り、スチールラックを作った。
今回はそれを靴棚として使用。
うーん、かなりすっきりしてイイ感じ。
個人の家とは思えない棚の多さはまるで古着屋ですな!(笑)

連休前にはスチールラックを買いに近くのホームセンターに行くのが「慣わし」になっている。
このホームセンターがとても魅力的!
なぜってほら、「シルバー色でピカピカ光るモノ」の宝庫だから!
部品類、ねじ、工具、などが所狭しと並んでいる様子は「インダストリアル好き」としては垂涎モノ!(笑)
SNAKEPIPEにとってのホームセンターは他の人にとってのディズニーランドみたいなものである。(わくわくする、という意味で)

かつてサイズ違いのスパナを使ってオブジェを作ったことがある。
写真はその時の画像。
そのオブジェをトイレに配して楽しんだSNAKEPIPE。
中央に写っているのがお分かり頂けるだろうか。

工具がアートと結びつく事例は色々ある。
かのマン・レイしかり、ドイツの実験的音楽集団アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン(Einsturzende Neubauten)だったり。
(詳しくはROCKHURRAHにお問い合わせを(笑))
映画でも例えばデヴィッド・クローネンバーグ
監督の「戦慄の絆」の中に美しい器具が登場したり。
インダストリアル・マニアは世界中にいるのね!(笑)

事例で挙げた作品や人物はSNAKEPIPEが「昭和時代」に熱狂したものだ。
そして今日はかつての「天皇誕生日」、今は「昭和の日」だって。
お後がよろしいようで。(笑)

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